ストレスと負荷
人間は働き過ぎると過労死する。
働かなさ過ぎてもメタボになる。
適切適度な負荷が望ましい。
筋肉だって適度な負荷を与えるから筋肉として定着する。
副腎に過度なストレスを与えると壊れてしまう。
するとホルモンを分泌しなくなる。
すい臓だって過労でインシュリンを出せなくなる。
適度な、適切な負荷が人生の精妙さである。
腹八分目がベストなのについ満腹まで食べて通風や糖尿になる。
一日一万歩歩く。そう決めてしまうと義務になって苦痛になる。
「適度な負荷」を悟らないのである。
内臓脂肪を減らさねばと無理なダイエットして身体を壊す。
「適度な運動」が判らないとそうなる。