「奇跡と言う日常」
朝、目が覚める。今日も未だ生きていた。この肉体は、今生限りの使い棄て仕様だから、冷凍保存の必要は有りません。
ミイラにして保存してもしょうが無い。
来世は、別の惑星で全く別のアバターをチョイスします。
人類は、望まない現実に意識を向け過ぎる。悪癖ですね。
老いを嘆くとか愚痴るとか。そんな事をしたら若返るか?余計老け込むよ。
自分の人生から望まない現実を一つ一つ摘み取って行く。
そして奇跡に感謝する。生きている奇跡。息出来る奇跡。
望まない現実は必要ないよ。自分の人生に貧しさは必要なのか?
必要ないなら、意識を向けちゃ駄目だ。
意識を向けるから活性化される。
活性化させるから現実となる。
奇跡以外必要無いのよ。
明日の朝も奇跡は起きる。