豊かさとワクワクを手繰り寄せる!?
自分を愛せない人がいる。自国を愛せない人もいる。
どうすれば愛せるの?
人間が考える愛は、どうも宇宙が考える愛と随分違うのでは無いか?
人間社会の愛は、「無条件の愛」じゃ無い。「エゴの考える愛」なんじゃ無いかな?家族愛とかペット愛は、「無条件の愛」と呼べるのかなあ?
ともあれメディアが「平和の欠乏」にフォーカスするから紛争が長引く。メディアは要らないね。
問題を解決したければ、問題にフォーカスしない事が大切です。
貧乏な人は「今月ピンチ」と「お金の欠乏」にフォーカスし続けて、自ら貧困を引き寄せ続ける。
そうでは無くて、今ここで今ここに有る豊かさとワクワクを見つけ出していく具体的技術が求められているのです。
「現実はガン無視」と言うより、わざとスルーして、今ここに有る豊かさを探していく。
今の自分に可能なワクワクを模索する。
欠乏や欠如や不足に意識を向けると、不安や心配や怖れが拡大していきます。
この際、他人批判や政府批判を止めてみる。不満を口にしても世の中は良くならない。
望まない現実を受け取るのは、自分が其処にフォーカスしたからです。
今ここに有る、今直ぐに手に入る豊かさとワクワクは何かと自問し自答していく。
詰まり、貧しさと決別するとは、常に豊かさの尻尾を掴んでいく思考と感情の地道な作業なのです。
「お金の欠乏」や「健康の欠乏」や「幸せの欠如」に意識を向けないで生きて行く。
言い換えると、「欠乏と不足の一切」に言及しないで生きて行く。
裏を返せば、望むストーリーだけを日々語り続ける訳です。