「金欠を引き寄せろ!」
ついつい現実を「認識」してしまうから、あなたは「金欠と言う現実」に気づいてしまいます。
貧乏な人は、「足り無さ」に自分の意識を向けて、決して自分の意識を「豊かさ」には向けません。
だから「金欠」と言う現実を映像化してしまうのです。
自分が意識を向けた物しか現実化されません。
「私が望んでないのに、貧困が現実化しました。」とは、一体どう言う事なのか?
あなたが望んで無くても、あなたの潜在意識はそれを望んだのでしょうか?
あなたの潜在意識やハイヤーセルフが、貧乏を引き寄せたのでは無くて、あなたの「貧乏に対する恐れや恐怖心や心配」が、即ち「それらのネガティブ感情」が、あなたに貧乏と言う状態を齎(もたら)したのです。
この世界この宇宙は幾つものマトリックス世界で出来ていて、その中の「例えば金欠世界と言うマトリックス世界プラス人間関係に悩むマトリックス世界」をあなたは引き寄せて、今は其処に住しています。
自分の住むマトリックス世界は、自分の意識が「想いと感情と行動で」具現化現実化させて行きます。
だからあなたの「貧乏は嫌だ、来ないでくれ」と言う恐れが強すぎて、豊かさをイメージングするすき間が生まれず、貧乏が永続するのです。
「自分の意識を豊かさにシフトし続ける事で、金欠と言う現実をすっかり忘れればいいのです。」
現実を「認識」しなければいいんです。
現実を認識してしまうから、「豊かさを否定してしまうのです。」
現実はイリュージョンなんだから、認識しなくていいし、自分が望む豊かさを「現実によって否定する必要も無いのです。」