「宇宙と二人三脚。」
自分がやりたく無い事をやると、宇宙はその程度の豊かさしか提供出来ません。
やりたくないので、無理して頑張り努力して疲れ、ストレス人生になります。
退屈だなあと思いながら生きて、「何かいい事無いかなあ。」とつぶやくと、宇宙は退屈な人生をプレゼントしてくれます。
宇宙と自分の関係はどうなっているのか?
分かったようで、イマイチ解らない。
自分が一番ワクワクする事をやったら、宇宙はそれに応えて無限の豊かさをくれるらしい。
じゃあ一番ワクワクする事じゃ無くて、二番目にワクワクする事をやってたら駄目なんですか?
二番目のワクワクだと、宇宙がくれる豊かさも二番目くらいのサポートにランクダウンする。
詰まり、一番ワクワクする事をやるから、その人生は一番ワクワクして一番愉しいのです。
「何かいい事無いかなあ。」とは、外から幸運が訪れるのを退屈しながら待ち続ける消極的態度だから、ビッグサプライズはまずやって来ません。
詰まり、宇宙銀行の金庫をこじ開けさせるには、自分の情熱とワクワクが鍵と成るのです。
人間は、普通に生きてたら、普通に給料を貰い、宇宙の豊かさにサポートされている実感は感じません。
詰まり、「貴方は宇宙を信頼していますか?」と問われたら「ノー」と答えるしか無い。
言い換えると、貴方はまだ「宇宙と二人三脚じゃ無いんです。」
「ツーと言えばカー」の関係じゃ無い。
だからワクワクじゃ無く、イヤイヤとかシブシブ生きている。
それでは宇宙の豊かさが「活性化」されません。
宇宙からのプレゼントも「ショボい」です。
ワクワクを行動に移すとは、「宇宙の豊かさを信頼する」即ち「宇宙の豊かさを疑ってない」証拠なのです。
宇宙と自分が「信頼関係」で成り立って来るのです。
自分の人生に貧しさやつまら無さが有るとしたら、宇宙の豊かさを自分は信じて無くて疑っている、その分だけ自分の分け前は少なくなる訳です。
ゾンビのように、奴隷や家畜みたいに、無気力に惰性的人生を生きる。そりゃあワクワクしないわ。
日常の小さなワクワクを見つけていく。パッションとかエキサイトメントで宇宙を活性化させる。
今自分が無気力とか鬱に近いなら、しばらく休養して良い。
無理して頑張るのが一番良くない。
宇宙とは、貧しさなの?豊かさなの?
もしも「無限の豊かさ」だとしたら素敵ですよね。
宇宙が無条件の愛だったら、私も無条件に愛されてますよね。
今自分が一番ワクワクする事を行動に移す。
ワクワクしたのは宇宙なのか?自分自身なのか?宇宙がワクワクしたから、私が行動でそのワクワクに応えた。
その私の行動に応えて、宇宙が無限の豊かさをビッグサプライズと言う形でプレゼントしてくれる。
こうして宇宙と私は、好循環にポジティブスパイラルして行くのです。