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信じる者は騙される、2023最新版、 「宇宙は愛で出来ている」

第一章 「宇宙は何処に有るの?」

宇宙は何処に有るのでしょうか?それは天空には無くて、あなたや私の心の中に有ります。貴方にはそれが視えないのでしょうか?勿論他人の心の中はブラックボックスですから、借りに嘘をついてもバレません。でも自分だけはその事を知っています。このように人間界では、心の中は肉眼で目視できないので仕方なく、「空を見上げて御覧、あれが宇宙だよ」と星々を指差します。でも一見したところ、星って燃えているか、冷めて土くれになっているかで、其処に愛が満ち溢れているとは感じられません。殺伐とした大地に「愛だなあ。」とは言いにくいです。例えば、廃墟と化した古代遺跡が砂漠の中に点在していたりしています。其処に生命の息吹きはあまり感じ取れません。と言う事は、愛と言うのは「生命」と密接に繋がっています。愛と生命は親友(マブダチ)なのです。

現代物理学はなぜ駄目なのか?、エネルギーをE=mc²で表し、そこでは「愛」を数値化出来ません。物理学で言う処の「観測者」に「愛」は必要有りません。だから現代物理学は、今暗礁に乗り上げ停滞しています。

第二章 「感情のレストラン」

感情のレストランに行って、その時味わってみたい感情をオーダーしてみましょう。

人間は心霊スポットとか幽霊屋敷とか兎角「恐怖」を味わいたがります。

テレビは「不安や不幸」を報道したがります。

一方天上界では、「恐怖や不安」はまずオーダーされません。楽しさや心地よさに人気が集中してしまいます。それでいいんだと思います。「明日を思い煩うな」、それは恐らく真実なのでしょう。

第三章 「宗教とは何か?」

イデオロギーって何ですか?宗教です。SDGsって何ですか?新興宗教です。科学って何ですか?宗教です。

第四章 「信じる者は騙される」

国を信じたら騙された。厚労省を信じたら騙された。信じるから騙されるのです。宇宙人を信じたら、宇宙人に騙されます。

第五章 「常識を逸脱しよう」

「お金は使ったら減ります。」、それは人間界の常識です、古びた陳腐な常識です。最新の最先端の常識とは、「お金は使っても使っても全く減りません。」、何故って私は無限に豊かだからです。例えば、充電器に繋ぎっぱなしのスマホは使っても使ってもバッテリーは減りません。宇宙は元来豊かさに満ち溢れていて、幾ら使っても無限に補われ、減る事は有りません。

第六章 「私は何を信じるのか?」

私は医者を信じます。私は薬を信じます。そうなの?その一方で、「私は薬を飲みません。酒は飲むけど薬は飲まない。」と言う人もいます。薬を信じる人と信じない人がいたとして、果たしてどちらが正しくてどっちが先に死ぬのでしょうか?薬を信じた方が先に死んだりするから、世の中は奇天烈なのです。薬を信じたばっかりにぽっくり逝ったりして、世の中どうなってんの?って成ります。人生は、「信じたら負け」と言うゲームなのでしょうか?

第七章 「ニュートンを信じるな」

「万有引力なんて存在しません。重力なんて有りません。」、そう言い張る人もいます。有るように見えるだけで本当は無い。だから、皆んな騙されるのです。

ピラミッドはどうやって作ったのでしょうか?こんなに馬鹿デカイ何トンも有る石をどうやって?解りません。

でも珍説を唱える人にとって、答えは簡単です、作った当時は「軽くて柔らかいフニャフニャ豆腐」みたいだったのです。作った当時と今と同じ硬さだった、同じ重さだったと言う先入観と常識が、自由な発想力を阻害してしまいます。

第八章 「願いと祈りと現実」

人間界の現状では、一旦切断されてしまった足は生えて来ません。生まれつき顔にアザがある人は、しょうが無いと諦めてしまいます。現状や現実がどうであれ、「自分にとって望ましい事」は何なのかを、明確に意図しながら生きていきたいものです。此れから人間の集合意識が無力感や無能感を手放していくにつれて、何れクローン人体も発明され実用化されていく事でしょう。

第九章 「宇宙が平和でありますように」

現在、宇宙空間でも各国が軍拡競争を繰り広げています。それを駄目じゃないかと怒ったり批判したら、軍拡競争はますます激化していくんです。自分の心の中で「宇宙平和」をイメージしてあげる事で、それが現実に現象化していく訳です。






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