![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/43232141/rectangle_large_type_2_97610eff0ad14bd402d765bdfe12489a.jpg?width=1200)
血も涙もある社会へ
子供の頃、虫を捕まえて、手足をもいで見たりした。中学の時、カエルを解剖して面白がった。三国志の時代に戦乱が起こり、辺り一面が血の海だったとか。人は心の中に悪魔を飼っているのだろう。それを素直に認めた上で、「残忍から愛へ」のパラダイムシフトが可能かどうか模索してみたい。男社会ではもう駄目だと思う。男は殺し合いしかしない。男には愛が欠如している。子供の頃から戦争ごっこばかりしている。狩りは男の本能ですと威張っている。もう男はいらない。男は無用の長物である。放って置くと、直ぐ戦争を始めてしまう。だから未来のある平行世界においては、女性だけの世界が形成されている。男の霊性が低すぎて、同じ波長域に棲息できないのである。波長の乖離は、棲み分けで処理される。男は、イエスやブッダみたいな聖者だらけになり、戦士は別次元に移行する。残虐はお好きですか。血まみれのゾンビたちを撃ち殺すのは快感でしょ。それが貴方の中に眠る本性なのです。罪人は果たして改心可能でしょうか。改心はいつになりますか。十万年後位でしょうか。