自由で、優雅な生活
普段着をパジャマに着替えるみたいに、自分の信念や観念を気軽に取り替えても良いのです。
「私は、貧乏なのでWワークで馬車馬みたいに働くしか無いんです。」
それは本当でしょうか?貴方の勝手な思い込みと言うか「決めつけ」でしょう。
人間は、自分の信念や思い込みや決めつけに、しがみつく事で、これが自分なのだと安心します。
「私が、自由で優雅な生活を送れるなんてまあ有り得んわ」と決めて掛かっています。
その信念を突き崩して行きましょう。
「信念のお着替えタイムです。」
だって貴方が馬車馬みたいに働いて喜ぶのは、大株主の大社長です。
貴方の人生の優雅さは、貴方自身が確保するしか無いんです。
そして「あくせく人生」か「自由で優雅な人生」かは、単に「自分の信念をお着替えしただけ」「たったそれだけの違いなのです。」
其処に痛みや苦しみは伴いません。痛みや苦しみが伴うと貴方の「思い込みが抵抗しているだけなのです。」
優雅とは、あくせくじゃ無い。ゆとりとか余裕です。つまり、時間に追われない生活です。
お金持ちとは、お金を沢山「所有」している状態を指します。
「所有」は、「金は天下の回り物」詰まり「社会の血液循環」と言う考え方より少し劣ります。
「豊かさのエネルギー」を交換し、循環させている自分が豊か足り得るのです。
言い換えると、怖れや不安や心配や欠乏を基盤にした自分では無くて、「豊かな自分を信じて、歓びやワクワクを行動に移す自分」でいる。
今の自分に出来る最もワクワクする事を選択して行動する。
逆に言うと、望まない現実を創造する必要は、果たして有るのか?
人類は永い間、望まない現実ばかりを創造していたのです。