「豊かさの形」
豊かさには色んな種類があります。
人間は、色んな形が有って良いのに、豊かさを「お金と言う形に限定」してしまうので、別の形でやって来た時、スルーしてしまいます。
ゆえに人間は、望みを叶えない天才です。
理想の男性は、かく在るべし、理想の伴侶はこう有るべしと型にはめ、それ以外を認めようとしないので叶いにくいのです。
豊かさも大概が、お金と言う形に「局限して、門戸を狭くして、入って来れなくしてしまう。」
贈り物でも、サプライズでも、どんな形でも、豊かさは豊かさなのです。
だからその豊かさを受け取り拒否したら、勿体ない。
シンクロニシティも豊かさの形です。何故シンクロニシティは豊かさなのでしょうか?
今まで人類はシンクロニシティと無縁でした。
詰まり、豊かさを拒絶し、不足や苦労を引き寄せて来たからです。
人間が、「自分には価値が有る、私は豊かさを受け取るに値する。」と信じる人が増えていくに連れて、シンクロニシティは常態化して来る。
「自分には価値が無い」と信じている限り、シンクロニシティは目立って起こりません。
お金と言う豊かさの形が消滅した後も、シンクロニシティと言う豊かさの形は、機能し続けます。