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現実世界って何?

多くの人々は現実世界を自分自身が造っているという自覚が無い。

つまり世界は最初から既に有ったとか、神様か誰か他人が創ったと思い込んでいる。

ところがそうでは無くて、自身を取り巻く現実世界は正に、自分の感情と思考が作り出しているのです。

即ち宇宙エネルギーは「広大無辺の波」として宇宙全体を覆っている。

この波を粒子化する、あたかも気体を固体化する「一種の変換装置が人間の意識」、詰まりは「思考や感情を物質に転換していく装置」なのです。

「波が粒子になる?」
「思考が現実になる?」

変換装置なんだから、そう成るのは当たり前でしょ?

自分が心にイメージしたり、懸念したり、心配すると、それは現実化し易い。

だから2025年に大地震が起こると皆でイメージしたら、本当にそう成る可能性が高まります。

「南海トラフ皆で願えば必ず起こる」

何の事は無い、自分たちが自国に災害を招請しているのです。

「人類はネガティブ予言が大好物なんです。」なぜならポジティブに生きるのは恥ずかしいし照れくさいからです。

「南海トラフ地震も富士山噴火も人類滅亡も私が阻止します。」

そういう気概のある自分に成れないから、地震や天変地異にびくびくしながら、未来の心配や将来の漠然とした不安に、自分を委ねてしまうのです。

疑いも迷いも無く、自分の宇宙は安心と安堵と安楽しかないと力強く断言し宣言したら、本当にその通りに成るのです。


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