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自分の神と他人の神
「神なんて居ないし、仏も居ないよ。」
「無神論か無宗教ですね。」
「大体ヤーベとかエホバとか言われてもピンと来んなあ。」
「イエス・キリストだって日本人じゃ無いし、外国人の神だよね。」
「聖書の神は、確かに日本人用じゃ無いのかもね。」
「だから創造主とか唯一神なんて赤の他人にしか感じられません。」
「そう、あなたは自分にとっての神を見つけ出す必要があるのです。」
自分にとっての神とは、「自分の神」詰まり「自分専用の神様」即ち「自分のハイヤーセルフの事」なんです。
人類80億人各人に一人ずつ「自分専用の神様」が居ます。
つまり「神は唯一絶対神しか居ない。」と言い張り出したから、宗教戦争が絶えない世界になった。
唯一神じゃ無くて、無限無数神を信じれば、争いなんて起きようが無い。
「一か多かじゃ無くて、一即多なんです。」
各人が自身の神たるハイヤーセルフを崇めて生きる。
そして自分とハイヤーセルフが一体化して、一体感を感じながら楽しく生きれば良い。
詰まり「自分の神は、あなたが自身で見つけ出して下さいね。」
他人が信じている他人としての神じゃ無くて、自分の信じる自分専用の神、即ち自分のハイヤーセルフを信じれば良いのです。
人間は自分の神を切り離して、地上でエゴの好き勝手に生きたら、戦争や天変地異や病気の頻発する世の中になった。
自分をハイヤーセルフと再接続させたら、戦争も天変地異も病気も無くなって行きます。
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