お金の神常識3、浪費と出費と消費と投資
「自分に投資しなさい」、浪費癖の人々にそんな事言っても多分無駄だろう。
賢い消費者は安い加工食品を買って、結果として高い医療費を払う羽目になるようです。結局賢くなかったんだね。
辛い労働の対価として得られた貴重な大枚をまさかギャンブルに注ぎ込むなんて。ギャンブル中毒って恐ろしいなあ。
買い物中毒に買い物依存症、お金が幾ら有っても足りません。
やはり断捨離的生き方が正解なのかなあ?実際マイホームが「がらくた倉庫」と化している人は少なく無い。
物なんて結局本当に要る物だけでいいんです。
昔、「丸金、丸貧」と言う区分が流行った。だが、その深層分析は為されなかった。
「貧しさ」の対立概念は「豊かさ」です。つまり、貧と豊が磁石のN極とS極の如く存在し、それがエンタングルしている。
それでこの三次元空間は「貧」を基盤に成立している。貧から、金欠感からスタートして、汗水垂らし奮闘努力の果てに富を築く。基盤が貧だから油断すると直ぐに貧に戻ってしまう。
一方、五次元空間は「豊かさ」を大前提にスタートするので、豊かさが前提になっている。自分とは何か?その定義が根底から違う。貧しさからスタートすると豊かになるのは非常に難しい。豊かさからスタートすると豊かになるのは難しくない。
自分とは、豊かさなのか、それとも貧しさなのか、其処をはっきりさせないと行けない。
自分がもしも「無限の豊かさ」だとしたら、お金に困る事なんて有り得ません。
「私は無限の豊かさです。」と口に出して宣言すればいいんです。宇宙エネルギーって無限で無尽蔵なんです。それで私も宇宙エネルギーなんだから無限で無尽蔵なのは当たり前です。そして無尽蔵な私のシンボルとしてお金が存在する。つまり、私のお金って豊かさのシンボルなので、金欠感とは無縁です。豊穣とか充溢が当て嵌まります。だから常に満足と感謝しか存在しえない。
不平不満とか不足感とか金欠感を抱くから、何時もお金に不自由する。
自分の心の中を常に「無限の豊かさ」で満たすように心掛けましょう。
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