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「永遠の生命」を巡る誤解釈

あらゆるお抱え神学者たちが、各様の聖書解釈を施し、異論を唱えたらその者を処刑する。永遠とか、携挙とか復活について、本当は何も知らないと正直に言えば良かった。肉体を持って復活する?何を証拠にそんな事が言えるのか。宗教に嘘を混入させたのは誰か。死んだら天国か地獄で永遠に暮らす。本当かなあ。寿命がやたら長いからと言っても、それは永遠とは違う。寿命が尽きたら一旦終わる。太陽だって100億年生きたら死んでしまう。長寿と永生は違う。神学論争はあと何万年続くのだろうか。不老不死を手に入れた後で、論争を続ければいいのかな。

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