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「エゴとハイヤーセルフ」

人間は、自分をエゴの視点に置いて生きています。

詰まり、三次元の物理的次元で生息しています。

だから未来を予知出来ず、推測で物を言う。例えば、今80億の人類が間もなく100億になるみたいな予測をする。

本当なのか?明日から急に人口減少に転じるかもしれないわよ。

さて、エゴの自分にとって、もう一人の自分たるハイヤーセルフは、「謎」でしか無い。

エゴとハイヤーセルフは二人で独り、即ち「二人三脚と言うか、同行二人的に上手くやって行くしかない。」

「ハイヤーセルフって何者なんすか?」

エゴの自分とは「極性」です。

例えば、善か悪の一方だけを体験するマインドです。

善と悪を統合したハイヤーセルフは、体験が出来ません。

例えば、エイブラハムは集合意識だから、体験出来ません。

体験したければ、肉体を持つしか無い。ゆえに肉体を持ちたがる霊魂は少なくない。

だからハイヤーセルフとはエネルギー体なのです。意識や知性は有るにしても、物理的体験が無い。

エゴとハイヤーセルフのコミュニケーションは、言語じゃ無い。

ハイヤーセルフはワクワクや情熱、直感やインスピレーションでエゴに何かを伝えます。

エゴはそれに「行動」で答える。地球は行動の星だからね。でも行動の結果には執着しない。

二人共喧嘩しないで、仲良くやってよね。



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