![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/36383016/rectangle_large_type_2_552e5a8c776af24ccbffa37d5d24fe33.jpg?width=1200)
生き方改革とは?
働き方改革によって、何が変わるのだろうか。あるいは、何を変えたいのだろうか。社会だろうか、人々の心だろうか。小手先の変化なのか、それとも大変革したいのだろうか。改革しないと、もうやっていかれないのは間違いない。一個人の生き方は働き方改革で、変わるのか、変わらないのか。恐らく変わらざるを得ない。ところが、何も変わらないよと言ってる人がいる。大変革されると困るらしい。戦後70年以上経って、社会も人の頭も錆びついてきたのである。変化を嫌い始めた。老化現象である。自分は自分であって、何も変わらない。ライフスタイルも価値観も今のままでいい。これを頑固さと言う。朝会社に行き、夜遅くまで残業する、これが私の生き方働き方である。恐らくそれは違う。時代の変化についていけてない。コロナ自粛は、この辺りをじっくり考えるチャンスだったのに、外出欲求だけを募らせ、改革チャンスを逃した。自分を変えられない人たちがそこに居る。好機は失われるのか。