アセンション列島

日本列島って、良く観ると、龍の形に似ています。そしてこの日本列島全体が、これから日本は昇龍として、高次元化して行きます。

そしてその際に、ネガティブ日本人、汎ゆる悲観的な考え方をする日本人、不平不満だらけの日本人を篩(ふる)い落として行く訳です。

はっきり言って、ネガティブ日本人はもう要りません。日本社会に不備や改善点が有るのは当たり前で、それをうだうだ言ってる人に用はありません。

ボルテックスとかポータルとかブラックホールとかを通り抜けたら、其処は別の次元、別の楽園に行けるのです。

意識は、全くの無知蒙昧から全知全能に至るまで、無数のグラデーションを自由に選択して行きます。

人間は三次元の肉体界を体験したくて、わざわざ全知全能レベルを離れ、無知蒙昧レベルを選択しました。

ゼロ磁場とかゼロポイントフィールドとか言われても、当人がそれを実体験し、体感しない事には意味が有りません。

宇宙に羽ばたき得る自分を、どの国で、どうやって見つけ出し得るのでしょうか？

自分の今居る教会やモスクから直接、天に昇天できる人は少ない。良い念も悪い念も住み着いているからです。つまり絶えず清めやお祓いをしていないと、其処は直ぐに悪霊の住処になり得ます。

ラビや神父の霊力が問われるのです。邪悪なままでは、天に住めません。

一人二人の個人の超越的なカリスマ性も、実際の影響力は長続きしませんでした。国全体、地球全体の浄化が進まないと、拝金主義や物質崇拝から卒業出来ません。

その国全体の、垂直的な上昇気流が発生する強力な磁場が欲しいのです。

人間世界は、ある時代に疫病が蔓延したり、ある時代にはキリスト教が爆発的に普及し、ミトラ教やゾロアスター教を駆逐したりしました。

日本も仏教が伝来したら、神道や道教を駆逐しました。つまりその時々に大流行した宗教や思想が既存の者たちに取って代わろとします。それは中国大陸や朝鮮半島でも同じです。一時的にそんな宗教が流行ります。

キリスト教支配の後に、ルネサンスが芽生え、科学が花咲いたら、無神論も一世を風靡しました。

宗教もイデオロギーも、一過性の麻疹(はしか)であり、流行のファッションに過ぎません。

ただ淘汰された者たちの鎮魂が無い場合、前に進めないのです。

儒教も仏教もかなぐり捨てて、中国大陸は何処へ向かうのか？迷妄は滅亡へと続く道です。

日本でイスラム教徒が土葬したいと駄々こねたら日本人はどうしたらいいのでしょうか？全てを掬(すく)い取っていくのは日本列島の使命です。

旧約以前、縄文以前となると、やはりアヌンナキを持ち出す事になって、人によっては不快感を伴います。

人類は、このストーリーを無かった事にして、話を先に進められるのかな？

自分たちの意識の拡張を単に「地上に限定」しないで、宇宙空間へと拡大していくだけで無く、遺伝子操作による人類の起源に言及する事は、「科学の提示した幼稚な進化論」からの卒業を意味します。

学説に洗脳されたり、イデオロギーに洗脳されたりしがちな、学者たちの低次元性は放置で良い。

或る惑星に転生した意識たちが、何万年か其処にトラップされたとしても、それは時間のロスでは有りません。

鎮魂と復権は、誰かがやらないと、その大陸や国家は其処で無限ループするだけの話です。

ギリシャ正教とキリスト教は、果たして仲良く出来るか？彼らには無理なのか？

ともあれ西洋文明は、過去を清算するタイミングが来ています。ローマやエルサレムに地球は救えそうに無いか？

宗教やイデオロギーは、自分が「 one of them 」に留まる事になかなか気づけません。視野が狭いからです。one of themでは、世界を救うことは出来ません。

文字や言語は、「以心伝心」よりも次元が低いのです。

ある学問体系の全体を、文字や言葉を使って説明していたら日が暮れます。巨大ファイルにして、瞬時にダイレクト送信すれば、一瞬で済む話なのです。

自分を「高次元化」させたい人は、各自日本に来て、アセンションして行けば良い。

日本はこれから恐らく列島全体が聖地化して、日本は「癒やしの国化」して行きます。

ネガティブマインドの日本人たちは、篩い落とされてしがみついていられないでしょう。