現状認識も現状把握も要らない。
第一章 「貧乏に意識を向けない」
貧乏人は自分の意識を貧乏に向け過ぎる。
だから貧乏を強烈に引き寄せてしまう。
その力が強烈過ぎて、人生に豊かさが入り込む隙間を与えない。
自分の意識がフォーカスした物だけが、実人生にクローズアップされ、現実映像になるのです。
自分の豊かさや裕福さや悠々自適さに意識をフォーカスしたならば、貴方の現実人生は豊かさに満ち溢れたハピーライフに成って行きます。
第二章 「現状認識と現状把握」
現状認識や現状把握は、形を変えた「愚痴」でしか無い。
例えば、「私はこれこれなの、年取るって嫌ね。」
これは、望む現実か、それとも望まない現実か?
望まない現実について、意識を向けるな、言及もするな。
望む現実にのみフォーカスしよう。