「自分とは通り道」
自分とは、宇宙エネルギーや生命エネルギーや愛や光や邪悪性やネガティブマインドの「通り道」なのです。
詰まり、意識とは、エネルギーをそっち方向に「流す」「方向指示機能」なのです。
だからネガティブ予言を「信じる人たちは」、ネガティブ現実に遭遇する確率が高く成るのです。
自分の人生と現実をそっち方向に「流しますよ」とやっているのです。
これを理由も分からず、無意識に繰り返して来たのが人類の歴史でした。
自分がエネルギーの通り道を造っていると言う自覚が無いからそう成ってしまいます。
自分が、自分と言う意識が、宇宙エネルギーの、生命エネルギーの、愛や憎しみや怒りの「通り道」を創っているのだと「気づけたならば」、「それを自覚できたならば」、こっち方向じゃ無くて、あっち方向に流した方が、自分がより幸せで、よりハッピーにより楽しく生きられるのだと気づけます。
詰まりこれは、「プラス思考で行きましょう」と言ったレベルじゃ無いんです。
宇宙エネルギーをネガティブ方向に流す事の「弊害と不幸」に貴方は熟知してますかと言う話なのです。
自分の現実世界を自分が意識的に、自覚し切った上で、宇宙エネルギーをそっち方向に流す事で、自分の人生と現実世界は、「より楽しくより面白くより意義深くより充実した物に成りますよ」と言うお話なのです。
自分は今何故生きているのか?
「生命エネルギーが、自分の中を通過しているから、流れているからです。」
流れなく成ると死ですね。
詰まり、今生きているとは、エネルギーを流れさせている訳です。
かくして、有りと汎ゆる存在は、「エネルギーの流れ、宇宙の循環経路」なのです。
だから貴方は、エネルギーをネガティブ方向に流す人々に同調してはいけないのです。
ネガティブな観念或いは邪悪な思念とか、邪悪な感情例えば憎しみや憎悪や呪いに身を任せてしまう人たちが居ます。人間も悪霊たちもついついそうした感情の虜になってしまうのです。
何が地獄で、何が天国か分からないとそう成ってしまいます。
自分とは、「自分と言う意識の冒険」なのです。
エネルギーをどっち方向に流せば、自分が幸せに成り、どっち方向に流せば、不幸で悲惨で破滅的人生に成るのか、その人体実験を人は冒険と呼ぶのです。