「自分と言う価値」
自分は専業主婦だから働いて無い。
つまり労働者じゃ無いから、時給換算されないので、価値が無いのか?
そんなはずは有りません。
労働しようがしまいが、自分と言う存在自体に価値が存在するのです。
「労働イコール価値」と言う労働価値説を信じる必要は有りません。
自分はただこの世に存在しているだけで、産まれて来ただけで、既に価値が有るのです。
だから、「私には価値が有る。」
それゆえ「私は豊かさを受け取る資格が有る。」と信じて良いのです。
つまり労働価値説で無いこうした考え方を「存在給」と言ったりします。
雇い主は、良く「時給分は働いてよ」と言ったりします。
「その人の存在そのものに価値が有る」と言う考え方は、未来的で高次元的な考え方かもしれません。