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サムネみたいな「基礎であり最難関」てきなやつの例でうまい人優勝。

森の奥にある巨大な本。
それを広げると飛び出すサーカステントがでてきて、そこで舞台公演したり宴やったりしたいな~って思って、「Bremen'sCircus」というメンバーシップを作りました。
まだまだスケールは小さいけれど個性的なメンバーが集まっていてうれしい限りです。
そんなサーカス団員の中から先日Youtuberが生まれました。
いいですよね。この感じ。みんながいろんなことに挑戦してお互い支え合うコミュニティになったら素敵です。

そしてそのYoutuberさんからサムネとタイトルについての相談を受けましたんです。
相談の回答を考えると同時に自分の中でサムネとタイトルに対する考え方が改めてまとまったので、後から自分で見返せるようにブログに書き留めておくことにします。

あ、どうもいっくんです。
遊び紙の束 18枚目をご覧いただきありがとうございます。

Xをいつも通りぼーっと見ていたら、「サムネとタイトルがうまいだけの動画は結局みなくなる」というなんともタイムリーな意見を発見。

単純な疑問なんですけど。サムネとタイトルすらうまく作れない人が、どうやって面白い台本を考えて見やすくて人を惹きつける動画を作るんでしょう。

ということで今回は、僕がサムネとタイトルを作る時に考えてることとルールを書いていきます。(あくまで底辺Youtuberの個人的な考えです)
先に言っておきますが今回の僕は結構うざいです。
書き方とか言葉選びとか。ごめんね。

では早速、そもそもサムネがなぜ大切なのかという根本的な部分から。

これはもう想像つくと思いますが、サムネはその動画のパッケージでタイトルは商品名にあたります。

世の中にあるすべての商品やサービスにおいてパッケージは重要ですよね。
購買意欲に与える影響としてパッケージは約5割を占めているらしいです。

実例でいうと、「ブラックサンダー」や「DAKARA」は中身を一切変えずにパッケージを変えただけで売り上げが飛躍的に伸びたそう。他にもいろいろあるでしょうね。

Youtubeも同様で、どんなに面白い動画を作ったとしてもパッケージが悪くて見てもらえなきゃ意味ないです。
それにYoutubeを運営する人にとってはちょっと酷なことですが、動画の内容が面白いっていのは最低ラインです。
いわば内容が面白いのは当たり前で、動画を伸ばすためにプロモーション部分で戦うのが通常ぐらいに考えた方がいいと思います。
(自分ができているわけではないですがそのつもりでやってます。僕はクリックさえしてもらえてら勝ちだとおもってます)

わかると思いますがだからといって釣りはよくないですよ。視聴維持率ってい大事な指標があるので。今回はそんなことはしない前提の話です。

つまりサムネは動画にとって最重要項目。
内容よりサムネ。だからって内容を蔑ろにしちゃいけないというのは前述した通りです。

そしてもう一つ前提として理解しておいてほしいのは動画がインプレッションされる順番。
Youtube動画は
①登録者
②好きであろう視聴者
③関係ない視聴者
この①→③の順番で動画はおすすめ表示されていきます。(僕の予想ですが恐らくあってる)

それぞれの段階で合格ラインにいったらつぎの段階へいくというイメージです。
登録者すら見ない動画は好きであろう動画におすすめする必要ないということです。

サムネの重要性とインプレッションの順番を念頭に置いた上でこの先の話を聞いていただけると。

ではどんなサムネがいいのでしょうか。

難しいですが、これはジャンルによってさまざまですし一概には言えません。

ただ全ジャンルに共通して大事だと思うのは

「全く関係ない人にも興味を持ってもらうこと」です。

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1,612字

いっくんは語る。を運営する様子や裏側。舞台公演に向けた準備の記録。 空を飛べたことやくしゃみがでたことなどの日常や日々の考えも。 半分ぐ…

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