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「成功するのに最も確実な方法は、常にもう一回だけ試してみること」
より良い未来を望む人全員に通ずる言葉です。
目的地を決めない限りゴールなんてものはありません。扉が開かなければひたすら試行錯誤して、次、またその次と扉を開け続ける。それが生きていくことの本質だと思います。
失敗を"誤り"だと思うほど失敗を怖がり、どんどん前を向けなくなって身動きが取れなくなる。何か考える時、気づけば真っ先に下や後ろばかりを見るようになってしまう。試行錯誤を辞めてしまう。
でも実は、"失敗"も"成功"も無いんです。
今と比べたとき、そこにあるのは
・より上手くいかない方法
・より上手くいく方法
・変わらない方法
そのたった3つの「学び」だけ。
だから、その貴重な"学び"を"誤り"だと思ってはいけない。せっかく「上手く行かない方法をまた見つけた」のだから。
「努力は必ず報われる」は戯言です。
そんな虫の良い話はありません。
①正しい方法で②正しい数行われた
そんなたった1握りの正しい努力だけが
必ず報われます。
偶然、正しい努力にすぐ辿り着けることもあれば、遠回りをしてやっと辿り着くこともある。
時計は11時台だけ長針が短針を追い越せず
その間、針が1度も重なりません。
何も上手く重ならない"人生の11時台"は
必ずあるという話です。
次に2つの針が重なるのは12時ちょうど。
鐘が鳴る時です。
時計は人の数だけある。
11時台の長さも人によって違う。
でも大丈夫、必ず鐘は鳴る。
辛い時は僕を見て笑ってやってください。
それが僕の1番の生き甲斐だから。
楽しむことに関してだけはいつも短針のキミを追い越し続ける。でも絶対に置いていかない。同じ時を刻み続け、寄り添い続ける。そんな長針みたいな存在でありたい。
いつもありがとう。