【重要】わかりすぎてしまうクラクラ(神武東征のつづき)
またわかりましたよー!
めっちゃ自信あるこれ。ぜひ読んでくださいな。
ここの”うわなり”がわかりました↓
後妻(うはなり)が肴(な)乞はさば
柃(いちさかき)實の多けくをこきだひゑね
通常の意味:
新妻が食べ物を欲しいと言ったら
いちさかきの実の多いところを脱穀してあげよう
うわなりっていうのは記載のとおりあとから来た妻(多妻制にて)の呼称なんです。日本書紀の原文を見ると、
宇破奈利(う”は”なり)
となっています。これにはほかにも意味があることを証明してしんぜよう。
2つの別の意味があるのです。
すべてのヒントはここにありました。
天照大神曰「諾。諾、此云宇毎那利。」
①姥成り(うばなり)
弟うかしのことなんです。なぜなら、この次の場所(磯城のあたり)弟は埴土を取りに変装するのですが、その時に老婆に変装してとりに行くのです!だから姥成りなのですw。
②諾(うべなり)
従属する、YESという人という意味になります。
なぜこれがわかるかというと、こちらご覧ください。少し前に高倉下がアマテラスの夢をみて、剣をゲットしたわけですが、そこで、あまてるちゃんは下記のようにのたまいます:
天照大神曰「諾。諾、此云宇毎那利。」
諾=宇毎那利(うべなりと読む)
これは①にもかかるわけですが、すなわち、YESということを”うべなり”というわけでして、”毎”この漢字を漢音・呉音にするとマイかバイなのですね。なので正確に発音すればおそらく”う ばぃ なり”。
従属することを承諾したのは、弟w。やっぱり弟のことになるのです。
まとめると
うはなり 宇破奈利
①新しい妻の方(ふつうの解釈)
②姥になる方
③受け入れた方
ということで、3つも意味を持たせているのですー!やばいねw
つまりこういうのが
添え歌になるとおもいます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?