閉じて・開いて、オフショアからのチラリズム

以下は前書いて下書きしてたのをアレンジしたものです。わけわかんなくなってますのであらかじめw。

整理できてないまま書いて過去何度もトライしては書きかけになっている関連のネタになってしまうのですが、オフショアバランシングという地政学の用語があるそうでして。イギリス、アメリカなどの島国大国の戦略としてあるようなんですけれども・・・↓

”アメリカのようなユーラシア大陸の沖合に位置している島の大国は、中東、西欧、東亜の3大戦略地域から軍事的に撤退して、地域の揉め事には極力介入するな”。

たとえば社会生活で、権限のある距離ある上の人たち同士のもめごと(大陸的闘争)があったときに、そこに入っていかない、自らの立場を確定させない、という方法をとる人(島国)は多いと思います。がっつり巻き込まれると禍が降りかかるリスクが高くなる場合、自己防衛のためか、会社員はそうしますよねw。

これって今の外交のいざこざにも結構当てはまる気がしていて、大陸さんたちのもめごとやべーな、という時、日本はだいたい傍観する・右にも左にも行けます(中立とはまだ違うと思いますw)という海藻的な立場をとることは多いですね。

そんなことを考え、でも情報が集めきれてないしめんどくさいので、ぼーっと思うだけだったんですが、昨日ニワカにバズってたのが、ある芸能人・有名人コメンテーター(徴兵制導入主張)が出ているアマゾンプライムのCMがあるのですが、徴兵制に反対な人たちが、お気に召さず、アマゾンプライム解約運動というのが起きているらしいのですねw。それでまた偉い有名人が、それって筋違いじゃない?とモノ申す。というところまでキャッチしましたw。

これに対して3つほど感じることがあったのです。

①発信する側と受信する側の非対等性。

最近、有名人・芸能人などつまり”発信力のある発信する側”が、よくアノニマスな受信側に対してそのマナーの是非について苦言を呈するという現象を見かけます。この現象、少々不可思議。これについて、そもそも発信・受信時点では非常に非対等であって、いわば一方的に受信している状況、特に寡占メディアやマスメディアではその一方的間は強くなると思います。それで、、これにより何が起きるかというと、フェアさの欠如と有名人同士の傷のなめ合いw。たとえば昨日山Pのニュースがありましたが、それを各コメンテーターが、処罰が厳しすぎる!との主張をメディアで発信しておられます。違和感w。個人的つながりがあるからこういう風に言うのかな、って視聴者は思いますよね。

     ★山P(35)の所業=女子高校生(17)とホテルで淫行

     ★ジャニーズ=謹慎・活動自粛処分

     ★弁明:女子高生は積極的に年齢を偽ったとのこと

     ★有名人コメンテーター①人権をどこまで縛っていいのか。不当に長い期間休ませるのは厳しすぎる。②ジャスティンビーバーが日本の芸能界にいたらとっくに追放。厳しすぎる。

えw。性的行為の同意年齢って日本が特別甘いといわれているのに。。。下手したら犯罪で罪に問われかねない所業を、謹慎処分が人権問題ってのはどうなんだろうね。。。こういのって結局オトモダチサークルだからなんじゃないかなって思ってしまう。フェアなコメンテーターって、東京に存在してる?第一大人のおじさんだったら、性行為するならば口頭確認だけじゃなくてID確認しますよねw。どーなってんだ日本のおじさんw おじさんに、甘すぎない?!w

②日本って小さい輪でできてるんだなと感じる。

前述と関連して、YouTubeに有名人・芸能人が参入して感じるのは、まあコラボの多いことw。そしてだいたいそのコラボ具合を見ていると、だいたいつながっていて、だいたいオトモダチw。しかも東京在住者がその小さいつながりでほめたり、けなしたり、なんかこう仲間意識を持っているというのがかいまみえます。これらを見るにつけ、私が思っていたより日本の発信側は人的に狭いんだなと思う次第w。

③徴兵制・・・

びっくりしたw。以前この方が徴兵制を主張しているのをちらっと聞いたことはありますが何が言いたいのかわからなくて、スルーしていたのですが、改めて昨日読んでみると、どうやら日本人は平和主義であればあるほど、つまり戦争したくないなら、徴兵制を導入すべきだという主旨のようです。コスト意識や戦争に対するジブンゴト感が発生して、リスク回避の精神が強くなるということです。えーw。その前提としてはどうやら民主主義、グローバリゼーションの2つがあるようなのですが、間接民主制でそんなうまいこと行きますかね?という疑問がそもそもあります。はじめはそういう理想のもとに導入されても、結局お上のつるの一声で個人の意思(民主)とは関係なく戦争は始まると思う。そしてやはり、個人の命をリスクにさらさないとグローバルで地位を維持できないということは、国の個人のツール利用を許容することになり結構危険なんじゃないかと感じました。ただし、例外として貧困層への救済措置として従軍制度はあってもいいと思う(従軍じゃなくて、従自?w)。返す必要のない奨学金としての期間限定従軍。アメリカなんかはあったよね確か。ああいうのはとてもいい制度なんじゃないでしょうか。

閉塞と解放の循環ってあるのではないかなとか仮定しているところなのです。それをうまく書きたいのだけど、情報が足りなくてまだ検討していないという状況ですが、とりあえず種だけ書きたいと思います。開放開放でまともに競おうとしても無理なので、こういう考えが出てきたのですが、どうなんでしょうかね。トランプ的ですかねw。

自分で書いてることがあまりわかってないかも。。。w




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