YouTube徹底理解
竹花校長が毎週木曜日に配信しているウサギLIVE配信動画ですが、第1回~第17回の動画はもう保存されていないため、第18回が最初になります。
見れずに残念です・・・(泣)
それでは始めましょう!!!
『YouTubeが最強の集客ツール』であることがこの記事でわかると思います。
大企業のリストラが始まり、昔でいう大企業に勤めれば安定という構図が崩れてきています。
自分の市場価値を高めるために日々勉強が必要なことを痛感しました。
今では、TVや雑誌、新聞に広告を掲載するのでなく、なんと『YouTube』が一番効果的な集客ツールになるということです。
今すぐ『YouTube』を始めて集客すべきなのです!!
そのチャンネルの内容ですが、ニッチな内容で良いということです。
例えば古民家で1人暮らしや東京1人歩きなど『人の興味を引き出す』こと価値があります。また、ニッチな内容だと発信者の母数が少なくそれでも価値が上がります。
私もそうですが、最近TVを見ません。テレビをつけてもYouTubeを見ていたりすることも多く、YouTubeでなくてもアマゾンプライムビデオなども見ています。
多くの人が見ている媒体に広告を打つことで見られる機会が増加します。
⇒主戦場は『YouTube』ということがわかります。
コンテンツの構成
カフェの店員を例に下記のように例えています。
動画コンテンツを『共感』『知識』『憧れ』の3本立てで構成するとよくなります。
YouTubeは広告費もかからず、家や会社のオフィスと異なり『無形資産』
呼ばれています。
コストがかからずに資産を形成することができます!
また、YouTubeは
①興味がある人が探しに来る
②人間性を発揮できる
③資本勝負ではない
⇒平等に勝負ができる。
という理由からYouTubeが重要なツールになることがわかると思います。
YouTubeで1番大切なものはどれか?
記事を見てくれているあなたどれが1番大切だと思いますか?
それをYouTubeの仕組みに沿って解明していきます。
上記のような仕組みになっています。
再生回数でなく、広告が多く関係していることがわかります。
長い動画になると広告が複数入ることになります。
YouTube【Google】の売上として『いかに広告を見てもらえるか』ということになります。
YouTubeの売り上げに貢献できる動画が俗にいう『評価の高い動画』と言えます。
①最後まで動画を見てもらう。
②企業が1つの動画に対してより多くの広告をだす。
上記2つが大切になります。
長く見る動画かどうかを示すものがあります。
⇒『視聴者維持率』
視聴者がいかにその動画を長く見ているかを示す数値になっています。
以下2つの例でみていきましょう。
動画①では動画を最後まで見た人が仮に100%とします。=視聴者維持率は100%です。
動画②では動画を最後まで見た人が仮に40パーセントとします。=視聴者維持率は40%です。残りの60%は最初の30秒で離脱したものとします。
動画①も②も動画時間が10分であり、3回広告が流れたとします。
動画①は3回流れた広告をすべてみていることになります。
動画②では40%の人しか3回の広告を見ていないことになります。
⇒YouTubeの売り上げとしては、1つの動画でいかに多くの広告を掲載し、長く動画を見てもらう動画が良いこととなります。
また、YouTubeのアルゴリズム上視聴者維持率が高い動画を検索上位になることから
⇒YouTubeにおいて再生回数は関係ない!!!ことになります。
最初の問題であるYouTubeで一番大切なものは・・・・
話し方
ということになります!
話し方がうまい
⇓
最後まで見てもらうことができる
⇓
視聴者維持率の高い動画が高く評価される
⇓
検索上位になり、動画を見てもらう機会が増加する
良い循環になっていきます。
どのようにして長く動画を見てもらうか
必ず最初に動画コンテンツのビジョンを語ることが大事です。
どのような動画を提供するか説明することでターゲットをしっかりと獲得します。
なぜそのようなことをするかというと・・・
最初の15秒が勝負になるということになります。
動画内における話し方
なかなか話し方といわれても難しいですが、参考になる部分はあるはずです。
タイトルの法則
さあ遂に最後になりました・・・
あまりに長い内容で書いている私も疲れてきました(笑)
ここまで読んでいただいている方ほんとにありがとうございます!
タイトルですが、検索にかかるために
タイトルキーワードを一番先に置くことが重要です!!
「世界チャンピオンのバーテンダーがつくるグラスホッパー」
とタイトルをだすより・・・
「グラスホッパー 世界一のバーテンダーが作り出す絶品カクテル」
このタイトルで1番検索エンジンにかかるのは「グラスホッパー」になると思います。
以下の3つの要素が含まれていることが重要です。
CTR・・・【Click Through Rate】
表示された数のうちクリックされた回数の割合を示すものになります。
上記3つのことを意識するだけでCTRが38%増加するそうです!!
利用しない手はありませんね!!
長くなりましたが、これで終わりになります。
最後まで見ていただきありがとうございます!!
それではまた!!!