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ドルコスト平均法についてあなたはきちんと説明できるか?

さあ今日はGW最終日となりました・・・

こんなにも何もしないお金も使わないGWは本当に初めてですね。。。

体調に気をつけてこれからも頑張っていきたいと思います。

やっていきましょう!

株式投資の定番といえば・・・

ドルコスト平均法になります。これは私も初めて聞いたものになります。

どういうことか簡単に説明していきたいと思います。

株式投資において

❶定量で株を購入する

❷定額の金額を積み立てて購入する

上記の2種類が考えられます。

下の図を用いて説明をしていきたいと思います。

スクリーンショット 2021-05-05 11.57.41

定量で購入した方が一見儲かるのかと思いがちですが

よくみてみると最後の合計購入株数が500株となっています。

また、平均購入価格は1.2万円となっています。

定額で購入した表をみてみると

合計購入株数は517株となっています。

最後の平均購入価格は0.96万円となっています。

このようにドルコスト平均法=定額購入の方がお得になることがわかります。

これでもわからないというそんなあなたのためにもう少し詳しく解説したいと思います。

平均購入価格とはどれだけ安く株が購入できたかを表す1つの指標になります。

株の大原則として安く購入して高く売る

これに基づいてみてみるとドルコスト平均法=定額購入の方が安く株を購入できているということになります。

また、自分が保有している株が多ければ多いほど株価が高くなった際に

儲けることができます。

1株=100円の株

500株と517株保有

どちらが現金かした時に多くお金をもらうことができますか?

もちろん517株ですよね!

さらにこの株価が1株あたり200円になれば・・・

◆500株の場合

❶500株×100円=50000円

❷500株×200円=100000円

というようになりますよね?

◆517株の場合

❶517株×100円=51700円

❷517株×200円=103400円

このようになります!

実際に計算してみるとわかりやすいものになっていますよね!

さあこれがドルコスト平均法になります!

ドルコスト平均法よりも有効な方法がありますが、

UR-U有料会員のみの内容になりますので今日はこの辺にしたいと思います!

下記リンクを貼って置きますので興味ありましたらぜひお願いします!

それではまた!良いGW最終日を!!

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