BSで財務状況を把握する??NHKではありません!!笑
すごいタイトルになってしまいましたが・・・
財務スキルのコーナーです笑
気になる方はぜひご覧になってください!!
BSって??
会社員であれば聞いたことがあると思います。
賃借対照表になります!
上記の説明の通りになっております。
運用状況と調達状況を把握する
右側から見ていくと・・・
銀行からの借入で返済必要な『流動資産』
株主から出資を受けた『純資産』これは返済の必要はないですよね!
左側を見ると・・・
不動産投資に回したり、有価証券にして資産を運用していくことになります。
※有価証券とは『財産権を有する証券』です。株券や国債などが代表的な例になります。
簡単に考えるとこのようになりますね!
資産運用の内訳
資産の中でも『流動資産』と『固定資産』の2つに分けることができます。
『流動資産』は言葉の通り、動く資産になります。現金や在庫などそのまま資金になり得るものと捉えることができます。
在庫を売ればすぐに現金化されて、回収スピードは短いことがイメージでわかることができますよね!
『固定資産』とは言葉の通り動かない不動産や設備投資などのことを指します。
これは動かないものですが、不動産を競売にかけたり、設備を売却することで現金化することになります。
回収のスピードにおいては、競売や契約などにかかる時間を考慮するとかなりの時間を有することから回収スピードは遅いものになります。
資金調達の内訳
まず『流動負債』においては、言葉の通りに買掛や短期の借入において流動的なものになります。返済期限が短いことが特徴的です。
※買掛とは・・・?
これは私も聞いていて分かりませんでした笑
ラーメン屋で例えると・・・
毎日麺を仕入れ業者から仕入れるとします。
毎日仕入れてその都度領収書の発行と現金の受け渡しを行っていると手間ですよね・・・
そこで1月分は2月1日に1ヶ月分請求します!
とするとお互い楽になりますよね。
業者から麺を買ったラーメン屋→「買掛金」返済期限あり
麺をラーメン屋に売った業者→「売掛」回収期限あり
ということになるそうです。
私たちの身近な例で言うとまさにクレジットカードの支払いに似ていますよね!
高級バック店からをバック購入した私→「買掛金」返済期限あり
バックを私に売った高級バック店→「売掛」回収期限あり
こんな感じでしょうか??
意外と身近なところで行っていたのですね!!
純資産の内訳
純資産は皆さん考えやすいと思います!
資本金や利益余剰金が代表例になりますね!
その他は説明が難しいため、私も勉強しておきます。。。
まとめ
BSをまとめると上記のようになります!
このように1つずつ見ていくと分かりやすくなりますよね!!!
さあ今日はこの辺にしたいと思います!!
それではまたまた!!