【UR-U(ユアユニ)】人間の本当の欲求を解剖せよ
おはようございます!
昨日ワクチン接種をしまして・・・熱が出るかなと心配していましたが大丈夫そうです!カロナールを事前に飲んでいたのがよかったのかもしれませんね。
そんな今日は土曜日ですが、台風がきており外に出かける暇もなさそうなのでUR-U(ユアユニ)のアウトプットを始めていきます!今日も内容は『SNSマーケティング』になります!
今日のテーマは『人が集まる情報発信【コンテンツスキーム】』になります!もうすっかりアウトプットも定着をしてきておりまして、習慣化してきました!これからも頑張っていきたいと思います!
この講義のアウトプットを見て得られるもの
❶マーケティング視点から情報発信を学ぶ
❷情報の種類は2つ。これらを理解すること
❸フォロワーがあなたの情報に病みつきになる?
ここで大前提になるのが今の時代に人は『情報に集まる』ことになります。人を集めようと思うのではなく、『人が集まる有益な情報を発信するためにはどうしたら良いのか?』ということを主眼において施策を講じていくことが非常に重要になります!
これまでの復習
これまで『SNSマーケティング』の講義をアウトプットしてきました!以下の記事になりますのでよかったらこちらも見てください!
この記事ではズバリ・・・
❶SNS運用の目的が決まる
❷誰に発信するかが決まる
というものを段階的にやってきました。今日やらなければいけないものは
❸どんな情報を発信するか決める
ということです!それでは詳しくやっていきましょう!
需要と供給
これはSNSマーケティングでは以下のように言い換えることができます。
自分が情報を持っていて相手が持っていないものを提供する
ビジネスにおいても同じことが言えますよね?ちょっと話が古いかもしれませんが私が大学生であったころ『supreme』がめちゃめちゃ流行りました。僕の友達は原宿の店舗に徹夜で並んで欲しいものをゲットしていました。そのくらいしないと購入できないものはみんな欲しいですよね?友達は購入して自分に合わなかったものは『メルカリ』で転売していました。そうすると定価よりも高い値段で売ることができるようになっていました。これもまさに『自分が持っていて相手が持っていない』という需要と供給の原則であると言うことができます!
情報は2種類存在する
情報発信する上で大事な情報というものが2種類あります。それは・・・
これはどういうことであるかというと・・・
◆マーケットインの場合
仮に海鮮居酒屋の店長をしているとします。お客さまから「店長。俺唐揚げも食べたいから作ってよ。」と言われたとします。そうすると、「お客様!ありがとうございます。これから作りますね!」と言われて作るのがここでいう『マーケットイン』になります。
◆プロダクトアウトの場合
例えばスマホで例えると・・・『ガラケー』です。その時代はメール全盛期になります。好きな子とはメールでやりとりするのが当たり前でした。折りたたみの薄い携帯が流行ったりなどいろんなことをしていましたね笑
話を戻します。今まで『ガラケー』しかなかったものが高校生になって急に『スマホ』が登場しました。もはやあれは革新的でしたね。高校生の時には無性にスマホが欲しい!と思うようになり、周りの友達たちも同じように言っていました。このように新しいものを生み出して需要を作っていくことを『マーケットイン』と言います。
情報の本質は?
これも何度も触れていることではありますが、情報の本質とは何か?それはその情報を得ることによって『自分が抱えている問題が解決する』ということになります。
ここで『誰のどんな情報を解決するのか』ということが『マーケットイン』になります。
相手の悩みに対して解決策を提示することこの構図が『マーケットイン』になります。情報発信の軸としてはこの『マーケットイン』を構築させていくことの方が大事になるということになります。相手が求めているのは何か?これを考えることがファーストステップになります。
情報の構成比率
昔ですが、私は水曜日9時からの『トリビアの泉』を見ることが大好きでした。その番組は皆が知らない情報を番組内で検証したりすることで視聴者を楽しませていました。
しかし、トリビアの泉も上記の図で言うところのプロダクトアウトが多かったと思います。情報を得るところでの解決という出口戦略には繋がってはいませんでした。※バラエティ番組であることからそこの追求はしていなかったのかもしれませんが・・・
このように人々は世の中の『不』を解決していきたいと考えています。それがビジネスが成り立つ理由であると思いますし、それにお金を払うことを対価としています。
ユーザー心理
ここでかなり重要になると思うのが、『ユーザー心理のセグメント』になります。1つずつやっていきましょう!
カスタマーインサイト
この4つに分類されます。無関心と無知の人に対して情報を訴求することによってこちらに振り向かせることが大事になります。そこから問題提起をして心理セグメントを危機意識にまで持っていくことが非常に大切になります。
上記のステップを踏んでいくことで非常に有効な誘導方法になります。
では実際に事例を用いてやっていきましょう!
美容院を例に取ってやっていきます。
★無関心
スタイリングで髪が広がるのを抑える効果
→プラス要因ではなくマイナス要因
※私の妻もSNSを見てよく美容院いきたいと言っています。髪をサラサラにしたいなど
★無知
スタイリングすると髪がまとまりやすくなります。(プラス)
スタイリングしないと髪が痛みます。(マイナス)
★問題意識(どうすれば改善するのだろう?)
美容師が教える自宅でもできるスタイリング
→ハッシュタグリーチや、コンテンツ配布によって拡散する。
★危機意識
ストーリーで小出し発信・DM・インスタライブ・プロフィール記載
→投稿をこまめにすることでフォロワーの上位表示を行い、習慣化する。
このように具体的な施策を講じることをしていくことが大切です!
しかもSNSに関しては動画や投稿などが残ることから自動で他の人のアプローチできることになります。
上記のことからフォロワーに与える価値について考えて見ましょう!
情緒的価値をよく理解することでうまくいくコツとなります。確かにできる営業マンは上記の情緒的価値にうまく訴求してくることが多いです。
オープンハウスのCMでは『20代で家を持つ』というキャッチコピーがあります。これは(20代でも家を持つという優越感)に訴求していると思います。うまいなあと思いました!
このように感情に訴求していくで人々の持っている欲求を動かすということになります!ビジネスにおいてこれがわかるとわかっていないとでは全然違いますよね!
ERG理論
これがまさに私た普段から感じているものであると思います。これを書き出すことによって相手が本質的に何を見極めているかがわかります。
やはりこのERG理論は人間の欲求をうまく捉えていると思います。これが言葉には出さないけど心の奥底に潜んでいることであると思いますし、これに訴求することでビジネスを有利に進めることができると思います!
さあそれでは今日はこの辺にしたいと思います!
なかなか難しい内容にはなりましたが、事例も用いて説明することができました。
これからも頑張ってやっていきたいと思います!
そんな私を学ぶステージを与えてくれたがUR-U(ユアユニ)です!
気になった方、迷っている方、とりあえず行動に移して見ませんか?
下記リンクからどうぞ!
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それではまた!