決裁者を助ける?決裁権限者に届く提案の仕方
さあ今日もやっていきたいと思います!皆さんはプレゼンをするときに決裁権限者以外にすることが多くありませんか???
その人を説得したところで、決裁権限者にきちんと伝わらねば意味がありません。
どのようにしていくべきかを発信していきます。MUP WEEK11になります。
最初に目次を設定せよ!!!
プレゼンでも大切になることは目次で全体像を把握することが大切になります。
相手に伝える際に全体像→詳細
の順が好ましいです。
最初にこのようなスライドを用意して全体像を把握しましょう。
結論ファーストでそれを叶えるための手法やスケジュール、解決策を提示すると納得感があります。
『プレゼンを受けた人が決裁権限者に伝える際に助けることができるか』
今日の学びの目的はこれに尽きると思います。
スライドにも目次をつけて進行管理をする
よくこれはMUPではお馴染みになっていることですね。
目次をつけることで進行管理を互いに行うことが可能になります。
例えば・・・
左の赤枠で囲ったところが重要になります。
目次を設定することで何を伝えたいのかが目で見て分かるようになります。
それで内容は書いていませんが、①、②、③で伝えることが重要になります。
課題スケジュールの提示
次に課題スケジュールの設定が重要になってきます。
先の見通しが立つことで決裁権限者も予算の使い道が分かるようになってきます。
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サービスを使うことでどのくらいの期間で成果が出るのかなど見通しが立てやすくなります。
そこでこのスケジュールを使用することでより具体的に説明をすることができます。
またこのように赤枠で伝えていくことでイメージが持てやすくなります。
このようにしていくことでより伝わりやすくなり、プレゼンを受けた側も伝えやすくなるようになります。
説明の際は他者との比較を兼ねるとより現実味が帯びてきます。
最後にもう一度結論を述べることによってメリット=サービス利用することの恩恵を提示します。
これによって自分の提案が相手に伝わりやすくなります。
プレゼンを受けた側は
これを上司にどのように説明しようか・・・
と考えていることが多いです。
これをサポートすることで、楽になり伝えやすい方を上司に提案するようになるのは皆さんの感覚でも分かると思います。
今日はこの辺にしたいと思います!
それではまた!!