自分の喜びは何かを知る。
自分の喜びは何かを知る。
他人の話を聞いて「それいいな」と思ってもいいけれど、そのまんまを自分の喜びにするのではなく、体感して得ていく。
その経験値が自分の基準値になって、自分の喜びポイントを知ることができるから、それを貯めていく。
だから経験が多い方が自分の喜びを知ることができる。
それは大それたことじゃなくていい。
ほんの小さなことでもいい。
コーヒーの銘柄をいつもと少し違うものにする。
お味噌を違うものにしてみる。
いつもと違う場所に行ってみる。
行ったことのないお店に入ってみる。
着たことのない服を着てみる。
試したことのないコスメを試してみる。
どんなことでもいい。
自分の「好き」を見つけていく。
「好き」を見つけるには「嫌い」も知る。
嫌いなことをまずは挙げてみるのもいい。
何が嫌だと感じたのか、嫌だと感じたたびにメモしてもいい。
「嫌い」の反対は「好き」だから。
そうやって、自分の喜びポイントを知ろう。
焦らなくていい。
一つ一つ。
だね。
一輝