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好きな映画100(70-66)
好きな映画を100作品選びました。
昨年、40歳の節目に選んだもので、ランキングはその時の気分でも多少変動します。
▼前回の記事はこちら
70.ナイト・オン・ザ・プラネット('92)
監督・脚本:ジム・ジャームッシュ
出演:ウィノナ・ライダー、ジーナ・ローランズ、アーミン・ミューラー=スタール
配給:フランス映画社
はじめて観た歳:40歳('23年)
これは比較的、最近観た映画です。地球規模で描かれる何気ない日常のドラマという感じで、劇的なドラマがある作品ではありません。
しかし、一度観ると、その独特な魅力に惹き込まれてしまうでしょう。
偶然、居合わせたタクシーの運転手と乗客のドラマがオムニバス形式で展開されます。雰囲気も含めて大人な映画です。
(詳しい感想は別の記事に書いた)
69.アリス・イン・ワンダーランド('10)
監督:ティム・バートン
脚本:リンダ・ウールヴァートン
出演:ミア・ワシコウスカ、ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーター
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
はじめて観た歳:27歳('10年)
またしてもティム・バートン監督の作品です。
個人的には、はじめて劇場で観た 3D の映画で、この世界観を 3D で味わうと舞台のような感じがありました。
基本は『不思議の国のアリス』を下敷きにした作品ですが、ティム・バートンならではのゴシックテイストが際立っています。
68.スピード('94)
監督:ヤン・デ・ボン
脚本:グレアム・ヨスト
出演:キアヌ・リーブス、デニス・ホッパー、サンドラ・ブロック
配給:20世紀フォックス映画
はじめて観た歳:38歳('21年)
かなりヒットした作品でしたが、私が観たのは数年前でした。
それほど期待していたわけではなかったんですが、思っていた以上に映像がよくできていて、おもしろい作品でした。
爆弾が仕掛けられたバス(速度を落とすと爆発する)を舞台に繰り広げられるアクション映画で、後半は違う舞台も出てきます。
デニス・ホッパーが演じる悪役がしぶとくて、ホッパーならではのしつこさが出ていました(笑)
67.ブルース・オールマイティ('03)
監督:トム・シャドヤック
脚本:スティーヴ・コーレン、マーク・オキーフ、スティーヴ・オーデカーク
出演:ジム・キャリー、ジェニファー・アニストン、モーガン・フリーマン
配給:20世紀フォックス映画
はじめて観た歳:21歳('04年)
ジム・キャリーも好きな俳優でしたね。彼も狂気を含んだコメディアンでした。
中でも、ダメダメ男が神様の力を手に入れる本作では、その狂気ぶりが見事に発揮されています。神様を演じるモーガン・フリーマンもいいです。
66.ミセスダウト('93)
監督:クリス・コロンバス
脚本:ランディ・メイエム・シンガー、レスリー・ディクソン
出演:ロビン・ウィリアムズ、マーシャ・ガーセス・ウィリアムズ、マーク・ラドクリフ
配給:20世紀フォックス映画
はじめて観た歳:14歳頃('97年頃)
ロビン・ウィリアムズも大好きで、彼が出演した作品は子どもの頃からよく観ていました。
離婚した夫が家政婦に変装して、身分を偽って家に帰ってくる話なんですが、やはり、ロビン・ウィリアムズの演技がすごいです。特殊メイクの力だけではなく、演技力で本当におばあさんに見えます。
久しく観ていませんが、間違いなく何度観てもおもしろい作品です。
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