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自分の財産が役に立つ時

ドラムンベースに
関する記事を書きました。

こういう記事も
もっとたくさん
書いていきたいんですが、

なんせ、時間がかかるので、
思いついても躊躇してしまいます。

しかも、私はこの時代の
(おもに’90年代)
テクノ系のジャンルを
知っているようで、

まだまだ知らないことも
すごく多いんですね。

ドラムンベースの記事にしても、
LTJブケムは定番の
アーティストなんですが、

これまで聴いたことが
ありませんでした。

高校生の頃から知っているのに、
聴いたことがなかったんですよね。

そういうアーティストが
たくさんいます。

というのも、
私が10代、20代の頃は
そういう音楽が
特に気になっていたんですが、

なんでも片っ端から
買い集めることもできず、

名前は知っているけど、
聴いたことのないアーティストが
多過ぎるんですよね。

あの時代に、今みたいな
サブスクの配信があったら、
どうなっていたんだろう
と想像してしまいます。

とはいえ、いい時代を
過ごさせてもらいました。

以前にも書いたことがありますが、
私は生まれてすぐに CD が
あった世代で、

ずっと CD を中心に
音楽を聴いてきました。

今みたいに簡単に音源が
聴ける時代ではなかったからこそ、
いろんな音楽を丁寧に
聴いてこれた気がするんですね。

最初からサブスクみたいな
手軽なメディアがあったら、
おそらくもっと雑に音楽を
聴いていたかもしれません。

それを考えると、
名前を知っているアーティストを
全部聴けていない自分は
幸せなのかもしれません。


今後も記事にしたい
音楽系のジャンルは
結構あるのですが、

やはり聴いたことのない
アーティストも多かったりするので、
躊躇してしまう面がありますね。

しかし、私が書かずに、
他に誰が書くんだ?
と思ってしまうほど、

多くの人には知られていない
ジャンルも多かったりするので、

なんらかのきっかけがあれば、
それを逃さずに
書いてみたいです。

興味のない方には
退屈な記事かもしれませんが、

これは私以外に書く人が
あまりいないようなので、
使命感を持って書きたい記事なのです。

というのも、私の記事で
よく見られている記事は、
大概、テクノ系の記事なんですね。

YMO しかり、
坂本龍一しかり、

最近ではクラフトワークが
再注目されているようで、
こんな記事もアクセスが
増えてきました。

なんでも、クラフトワークが
今年のフジロックフェスティバルに
出演したらしく、

そういうこともあって、
これまでになく、
注目を集めているようですね。

こういうこともあるので、
これからも、

私が知っていることの中で、
他の人が知らなそうなことを
積極的に記事にしていこうと
思った次第です。

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