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うまく書けない人は「自分にインタビュー」してみてください

他の方が書いたnoteの記事をたくさん読んでみると、
みなさん本当に文章が読みやすくて、
その人にしか書けないことが
たくさん書いてあるのがわかります。

そんな方達にこんなアドバイスは
無用かもしれませんが、
もしも「うまく文章が書けない」
と悩む方がいたら、
この方法を使ってみてください。

それはズバリ、
「自分で自分にインタビューする」ことです。

私の記事では、
この方法を使って多くの記事を書いています。

長いこと文章を書いてきましたが、
こんなことをしたのは、
これがはじめてです。

この書き方を思いついた時は、
我ながらバカなことを思いつくなぁ、
と思いました。

でも、実際にやってみると、
普通に文章を書くよりも
スラスラ文章が書けます。

さらに、対談形式の文は、
文章を読むのが苦手な方にも
比較的読みやすいんですよね。

ですから、この方法は、
うまく文章を書けない方でも
スラスラ文章が書けて、
文章を読むのが苦手な人にも
読んでもらえやすい書き方です。

騙されたと思って、
ぜひ、やってみてください。

自分にインタビューするコツとしては、
①普段、話したいのに話す機会がない題材を選ぶこと
②インタビュアーに自分とは違う人格を想定すること

この二つが挙げられます。

実生活の中で、
話したいのに話せないことって、
結構ありませんか?

話してみたものの、
相手の反応が今いちだったり、
相手が興味のないことだったりすることも
ありますよね

そういう話題は、
自分にインタビューする題材に最適です。

インタビュアーに
自分とは違う人格を想定すると、
一人称で文章を書くのとは、
また違った視点を挟むことができます。

ちなみに、隠し設定ですが、私の記事では、
インタビュアーを「20代の知的な美女」
と想定して記事を書いています^^;

他人との対話にストレスを感じている方、
上手な質問者に恵まれない方、
文章をうまく書けない方、
ぜひ、自分にインタビューしてみてください。

この世に一人しかいない
自分との対話は最高にエキサイティングですよ。

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