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#2000年代
書籍レビュー『アポロってほんとうに月に行ったの?』エム・ハーガ(2002)もしも、アレが全部ウソだったとしたら……
「アポロ計画」とはポルノグラフィティが
'99年に発表した
メジャーデビューシングルより
引用させてもらいました。
この歌詞のモチーフとなっている
「アポロ計画」は、
'62~'72年にアメリカ航空宇宙局
(NASA)が実施した
人類初となる月への
有人宇宙飛行計画です。
アポロ1号では、
予行演習中の火災事故で
3名の飛行士が死亡する
痛ましい事故もありましたが、
'68年のアポロ7号で
書籍レビュー『細野晴臣 録音術 ぼくらはこうして音をつくってきた』鈴木惣一朗(2015)音響を知ると、より音楽がおもしろい
細野晴臣とは細野晴臣は、’69年にデビューした
ミュージシャンです。
エイプリル・フールの
ベーシストを経て、
’69年、大滝詠一らとともに、
はっぴいえんどを結成し、
日本語のロックの
礎を築きます。
’73年、はっぴいえんど解散後、
キャラメル・ママを結成、
(後のティン・パン・アレー)
このバンドでは、
荒井由実などの
バックバンドとして、
プロデュースも務めました。
バンドでの活
書籍レビュー『短くて恐ろしいフィルの時代』ジョージ・ソーンダーズ(2005)争うことがバカらしくなる
独裁者フィルの時代note では現在、読書感想投稿コンテスト
「読書の秋2021」が開催中です。
課題図書に指定されていた全84冊のなかで、
もっとも興味を引き付けられたのが本作でした。
紹介文にある
「熱狂的な演説で民衆を煽る独裁者フィル」
「国民が6人しかいない小国をめぐる
奇想天外かつ爆笑必至の物語」
という一文が興味をひきます。
タイトルと装丁も簡潔で素晴らしいです。
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