メキシコ4日目~信頼メーター~
朝6時起床
いつもならまだ寝たいと思うが
旅は楽しいので目パッチリ背筋シャキン
(アンタ目細いし猫背やん)
最高のコンディションで始まる
今日はカリブ海のカンクンへ
お馴染みのUberを呼び空港へ
運転手はみんな優しいしかわいい
(そんなに喋ってもない、かわいいのは盛った)
信頼メーターはMAXの100
信頼メーターとは
メキシカンみんなに対する俺の信頼度
空港到着
早速暇になりました。
どうしよ。。。
ブーブー(携帯が鳴る音)
藤くんから着信
いい時間になるまで話した
(藤くんがあっちの人とかなり話すから電話で話すんじゃなくて電話のあっち側で話しとるのを聞いとった)
機内で他のお客さんのスーツケースからめっちゃ水垂れてくるズボンガチ濡れ
(H&Mで買っためっちゃ短いズボン←ダサい)
機内暑かったからすぐ乾いた
It’s OK
ここからの話の主な登場人物は2人の子供
名前は分からんからニックネームで
男の子の坊(千と千尋の坊にそっくり)
女の子のピンク(着とった服の色)
飛行機は離陸
事件は起きました
離陸の音と浮遊感、お母さんが近くにいないという不安で大声で泣きまくるピンク
男らしく耐える坊(顔がキマッてました)
ピンクはずっと泣き止まないんで周りの人達は少々イラつく
そんな時に立ち上がったのは坊の母親
(湯婆婆でいい?)
トランクから物を漁り出す
出てきたのはでんでん太鼓メキシコVer
顔付き(口から血出たピエロ)
いやいやそんなの目の前ででんでんしたら、、
ポテポテポテ・・・(音弱っ)
まぁー泣き止みませんわね
湯婆婆はこの状況を楽しんでました。笑
カンクン到着
この時点での信頼メーターは120ぐらい
(何があって上がったか分からんけど俺の中では上がった)
空港から市内へはUberを利用しようとした
タクシーの兄貴(飲み屋のキャッチみたいな感じ)が寄ってきて勧誘
いや俺Uber使うからいいよスタンスの俺
いやカンクンUber使えないよと言うキャッチ
本当に使えなくて焦る俺
でもしつこすぎてこのキャッチはもう嫌だってなりました(信メ100)
逃げてもずっとついてくるし「ブロ(brother)」ばっかり言ってくる(めっちゃうざい笑)
少し折れて値段を聞くことに
要求されたのは約3000円
ハンパなく高い
乗る雰囲気めっちゃ出とったからトイレしたいと言って逃げる作戦に
しかしブロは走りながらついてく
(ブロじゃねーわ)
とりあえず個室に逃げて作戦会議(自分と)
フード被って出ることにしました。
ガチャ(鍵を開ける音)
ブロ(ブロ)
草(笑 w lol haha)
結局粘り勝ちブロ撤退
(めんどくさいからブロ呼び)
この時点で信頼メーターは50ぐらいかなり失った
他にも色々見たけどどこも3000円ぐらい
さすがに疲れたので小さいお姉さんに頼んでみた。3000円はないと言って安くなるのを狙ってみたけどお姉さんは身長的に絶対に見えてないんに財布に手伸ばしピンポイントで3000円
お姉さん白眼開眼してました(ナルト疾風伝)
バンに乗り込み市内へ
運転手さんの携帯の待ち受けは奥さんと息子さん
信頼メーター80(単純か)
夜はホステルの近くでサルサパーティーしてたんで観に行くことに夜飯は屋台のタコスを購入
座る場所がなくておろおろしとったらおばちゃん達がこっち来なと言ってくれて一緒にご飯
(信メ100)
(会話はなく笑顔のラリー)
メキシコはいろんな年齢の人が1つのコミュニティーに集まるし家族をめっちゃ大切にしとるのが見とって分かる
(本当にリメンバー・ミーみたいな感じ)
かなりホッコリ(信メ150)
屋台でピアスを購入(形は蜘蛛)
理由
お姉さんが可愛かったから
スパイダーマンが好きやから
(いいよね?)
(着けてから気付く、、めっちゃ気味悪い)
帰り道メキシコのJKっぽい子達に話し掛けられる
写真撮る(正に有頂天)
掛け声といえば
秘技uno dos cuatro〜、、、
(ガッツリ滑った)
まぁめちゃくちゃ嬉しかった笑
愛してるぜメキシコ!
(信頼メーター測定不能)
(ブロはちょっと愛せん)