渋谷の金貸した

1991年に渋谷でピーターに出会ったその当時のピーターは代々木公園を根城にしている労働者だったピーターとの出会いはオムライス（日本ではチキンライス）と珈琲の関係観たいな物だった。代々木公園で散策為ていたらピーターが五百円でご飯食べれるよと言い作って貰った紅茶と珈琲付くよと言うので珈琲と言った砂糖は何個と聞くのでストレートと言った。珈琲を飲んでたら周りの日本人では無い人達が彼奴便所の水飲んでるぜ、と言ってたが出されたらのだから失礼の無いように一気にグイッと･･･何ヶ月後、代々木公園に行くとピーターがテレカを売っていた五枚で五千円と言い買ったそのテレカがデータ偽造のテレカで社長に見せたら取り上げられた。其れからピーターとは会わなく鳴ったが、夜、サングラスを買って掛けてたらピーターが声を掛けた。サングラス売ってくれる？オレは一言其所の露店に売っているよと言ったらオレのが欲しいと言った。在るときピーターが女性二人連れてホテル代無い貸してと言った、財布に四千円在ったから貸した、そして又居なくなった。転職のため渋谷を離れる晩にアパートに泥棒が入った、その当時東京には広銀が無く富士銀は横浜に在るとは知らず全財産下ろして枕の下に置いて眠ったら起きたら無いピーターを捜した千円貸してくれ。ハイ十一です。カシャカメラのフラッシュとシャッター音が聞こえた。あれからピーターとは一度も会わないが四千円の話からしたい。