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2019年 新日本プロレスの動き 予想

サウナネタが想像よりも反響を頂いたので、プロレスネタもしっかりと負けじと書いて行きたいと思います。

今回は、1プロレスオタクとして、2019年の新日本プロレスの動きを4強のメンバー+αの選手を軸に予想・妄想していきたいと思います。

目次
1. オカダカズチカ選手
2. 棚橋弘至選手
3. 内藤哲也選手
4. ケニーオメガ選手
5. 飯伏幸太選手
6.その他の選手

1. オカダカズチカ選手

2018年はV12を達成したあと、ケニー・オメガ選手に破れ、G1も取り逃し、ヒールなレインメーカーから、笑顔で風船を配るレインメーカーへと転じ、そして外道と別れ、棚橋選手と接近をして話題になっています。

予想・妄想

棚橋選手とさらに接近して、場合によってはタッグを組むことも考えられます。その時は、ぜひともゴールデン☆ラヴァーズと戦ってほしいですが、まずはジェイ・ホワイトと外道コンビと戦うという流れが綺麗にも思えます。

そして、場合によってはCHAOSを離れて本隊に合流し、ポストエースとして、ベビーフェイスのレインメーカーを見れる日がくるかもしれません。

2. 棚橋弘至選手

怪我に苦しんだ2017年から、見事に復活を遂げて2018年はまさに棚橋選手の年と言ってもおかしくない年でした。G1での優勝、オカダカズチカへのリベンジ、そして「パパはわるものチャンピオン」への主演と、テレビで観ない日はないくらいの活躍でした。

予想・妄想

2019.1.4の勝敗がやはり命運を分けると思います。

もし勝利した場合は、引き続き新日本プロレスの大エースとして本隊と新日本プロレスを背負い続けながら、オカダカズチカ選手やYOSHI-HASHI選手を本隊に引き込み、自らのイデオロギーを拡大させていくと思います。そして、IWGPの獲得という夢を果たしたことで、次世代に引き継いでいくような動きになることも想像できます。

一方で、負けてしまった場合は、もう一度夢に向かって戦いつつも、もしかしたら一線から少し引き、エースの座を徐々にオカダカズチカ選手に引き継いで行く動きもあるかもしれません。もしくは、ヒール転向も可能性はゼロではありません(かなり低いと思いますが

3. 内藤哲也選手

2018年は、週刊プロレスさんのインタビューにもありましたが、本人としてはあまり大きなプラスになるニュースはなかった印象です。ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンとしては、怪我をした高橋ヒロム選手をマイナス方向にするのではなく、鷹木信悟選手を獲得するというプラスにするというドラマを作りました。鷹木信悟選手は、内藤哲也選手と同い年でかつての同じ道場というストーリーもアツくなります。

予想・妄想

1.4はクリス・ジェリコとの再戦が発表されました。これに勝利すればIWGPインターコンチネンタルのタイトルホルダーとして、さらに居場所を作ることが出来ると思います。

しかし、その後の動きは制御だけでなく、予測も不能に近いです。IWGPを戴冠した上で、それを投げることはまた狙っているとは思いますが・・・

ロス・インゴとしては、鷹木信悟選手を中心にさらに暴れ、高橋ヒロム選手が戻った場合に、鷹木信悟選手が抜けるということもあるかもしれません。

4. ケニー・オメガ選手

2018年は、棚橋選手と並ぶか、それ以上にケニー・オメガ選手の年でした。年初に、飯伏幸太選手とのゴールデン☆ラヴァーズの復活、そしてV12のオカダカズチカを倒してのIWGPの初戴冠。BULLET CLUBは追い出されてもいまはELITEのリーダーとして仲間も獲得しています。

予想・妄想

やはりここも1.4の勝敗で大きく別れて来そうですが、気になるのは契約の期限です。

ケニー選手の契約は一度2019年1月に更新を迎えるらしいです。そこで満了はかなり考えづらいですが、どこで契約を終えるかはまだわかりません。

そして、その契約のタイミングを狙っているのは、言うまでもなくWWEです。AJスタイルズ選手・プリンス・デイビッド選手のように、ケニー・オメガ選手もWWEに行ってしまう可能性は未だにゼロではありません。

最近の盟友である飯伏幸太選手との距離感も気になるところです。もしかすると、飯伏幸太選手とIWGPヘビーを掛けたシングルマッチが実現するかもしれません。そして、その勝敗次第では、身を引くように、CodyにELITEを譲り、WWEに行ってしまう未来もなくはないと思います。

5. 飯伏幸太選手

4強ではないですが個人的に最も好きな選手なので、勝手に予想・妄想をしたいと思います。ファンなのでかなりプラスな妄想になりますがご容赦ください。

2018年は、ゴールデン☆ラヴァーズの復活や、G1で準優勝、IWGPヘビーを掛けた3wayマッチなど再び新日本プロレスの中心部にぐっと近づいた1年だったと思います。

予想・妄想

個人的にはぜひとも本隊のリーダー=エースとして新日本プロレスの看板になってほしいと思いますが、キャラクターや最近のオカダカズチカ選手の動きを考えると少し遠いかも知れません。

まずはケニー・オメガ選手とIWGPヘビーを掛けたシングルマッチを実現させ、そして勝利して、初戴冠をして頂ければと思います。

IWGPヘビー王者として、飯伏幸太選手が目指す「プロレスを知らない人を無くす」世界を目指して、路上プロレス・他団体のベルトも戴冠・総合の選手を倒していくなど、誰も想像ができない展開をしてくれたら最高だと思います。

6.その他の選手

来年の動きを予想する上で、もちろん4強とそして飯伏選手は軸になるとは思いますが、他の選手の胎動も勝手に予想・妄想したいと思います。

Cody選手

最近のメインへの食い込みをみると、ELITEのリーダーの座を奪うなど、もう一段階上の活躍も予想できます。

EVIL選手

先日のクリス・ジェリコ戦での蝶野選手がうなる活躍をしており、今後も期待が高まります。海外での知名度をさらにあげるべく、海外系の試合でさらに活躍していって欲しいです。ポスト4強の候補だと思います。

SANADA選手

同じくポスト4強の有力な候補です。テレビ朝日のワールドプロレスリングでもSANADA特集が組まれるなど、中心に行く気配もあります。とはいえ、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの一員ということも重要なポジションなので、どのようにして内藤選手を超えていくのか注目です。

岡倫之選手

個人的にラブライブ!が好きなのでずっと親近感をもって応援していたヤングライオンの岡倫之選手。現在は、イギリスでグレート-O-カーンとして武者修行中。なんとなくコミカル路線で、いつか凱旋帰国しそうな未来もありますが、期待をしております。

中邑真輔選手

40歳を手前にそろそろ新日本プロレスに凱旋帰国もあるのでは・・?2019年はなくとも2020年にはあるのかも?とファンの中には期待にも似た妄想が飛び交っています。たしかにオカダカズチカ選手が本隊になり、空いたCHAOSのリーダーに中邑真輔選手が返り咲くという状態は妄想であっても素晴らしい状況です・・・

以上です

おそらく新日本プロレスは良くも悪くも想像を超えていく団体であり、そこが魅力でもあるため、この予想・妄想のほとんどは当たらないと思います。

ですが、プロレスは勝手にストーリーを組み立てて妄想して、それをしながら試合を楽しんでいくというのも醍醐味だと思います。今後も、定期的に妄想を書きたいと思います。


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