コロナになっても意外と変わらない生活。
コロナ騒動が1か月を過ぎ、みんなの生活が一辺倒しているようだ。
うちは確かに3月からガクッと仕事が減ったのだが、意外と悲観してない。
大きな所ほどコロナ影響が大きく、小さな所ほどコロナ影響が少ない。
正直、世界が一気に変わった感じがしてて、「きた」感すらある。
ここ1か月はほぼニートちっくな生活をしつつ、壱岐のテイクアウト情報をまとめるサイトを立ち上げて、更新する生活。
自由。
なんか自由。
いや、ただただ自由。
やらなきゃいけないことを二の次にしながら(ちょっと「ごめんね」いいながら3番目ぐらいにする)、自分のやりたいタイミングでやりたいことだけやっている。
溜めてる感じ。
たまたま、立ち上げた「いきめし。」プロジェクト。
昨日確認したら、月6万PVぐらいになってた。
ほぼ壱岐市民が見ていることだろう。
人口2.7万人で、月6万。
これはちょっと驚異的な数字な気がしてきた。
調べてみたら、壱岐市のHPは月4万アクセスでバナー費用月1万ぐらいとってた。それ以上の価値が生後1か月のサイトで生まれたわけである。
(ワイン飲みながらの投稿なので、もうよくわからない)
個人的には、テイクアウト情報をポータル化する際に思いついたのが、
「わかりやすく短くてタグにしやすい」だった。
全国的に、「〇〇エール飯」、「○○テイクアウト」といったタイトルのポータルサイトがたくさんできていただが、僕は右向け右ができない人(右向け左な人)なので使わなかった。
コロナが終息しても、壱岐の「食」をPRするコンテンツにしたい。
先を見てたい。
秒で生まれた「いきめし。」は「ミニモニ。」みたいに「。」をつけるおじさん発想で、今やfacebookグループは800人を間近に迎え、壱岐のエンタメコンテンツになりつつある。
やってることは大したことないし、誰でもできるコトだけど、誰より先にやるか。
組織にも権力にも属していない今の立ち位置が居心地いいし、「創る」楽しさがある。
月数十万もらうコンサルじゃないし、一文ももらってないけども、みんなが楽しむその笑顔が見れる時間や空間を過ごせたり、このプロジェクトのおかげで「お客さんがきてくれた」って言葉を聞くと、月数十万もらうコンサルよりもよっぽど意味があると思う。
でも、月数十万は欲しいけど(笑)
その軍資金があったら、また新しいアイデアで地域を回すことができる♪
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