子どもに与えられる唯一のもの
良い親って、愛ってなんだろう?
そんなことを考えさせられた動画です。
「お父さんは天国にいますか。」
一途に父親を想う子どもと、
その子を想って言葉を大切に選ぶ大人の姿。
洗礼を受けるかどうかの選択が
この国の人にとって、とても
大きな意味を持つことがわかります。
信じる人にとっては、
死後に住む場所まで決めてしまうものだから。
神さまを信じなかった父親は、
我が子に洗礼を受けさせました。
それが気まぐれなのか
深く想いをめぐらせた結果なのかは
誰も知ることができないのだけれど...
4人の子ども全員に受けさせたのだから、
そこには意志があったのだと思います。
神さまがいるなんて、信じない。
そこに救われたいとは思わない。
でも、この世の良いとされるものすべてを
我が子には与えたい。幸せになってほしい。
親になるって、
こういうことなんだと思いました。
「みんなが幸せでありますように。」
今日の空でした。