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脳コワさん公開インタビュー事例を検討議論

20220820Mレポート 脳コワさん公開インタビュー事例を検討議論


楽しく話しをして、聞いて、周囲に役立つ仕事をしたいです。

20220820の昼からZoomで事例の検討議論があった。
午前中、駅までの坂道を散歩して、ハリキュウで施術していただいたので、案の定 Zoom講演の途中で寝てしまった。

中途障害になったプロのルボライターさんがファシリテーターをして印象的な3人のインタビューを追加して、それを題材にして公開討論をした。
その3人の中に、大阪の淀屋橋の生命保険会社の管理職を務められてから中途障害で失語症を発症された女性の友人が入っていた。

最初の方の議論で、障害になってリハで良くなって仕事をする際に、周囲の人に自分の障害の状況を知ってもらうか?という議論があり、大阪の友人の失語症の人は、会社に理解をしてもらい、障害の人でもパフォーマンスを出せる環境を用意してもらって実績を出し、評価をしてもらう。また、会社はキャリアビジョンを明確に示すべきだと言っていたと思う。
確かにそうだと思う。
企業の目的は、やはり自社の利益の追求にあり、そのためにも企業が成長する原泉である投資をする。設備にも人にも。
だから、いろいろいる社員やパートナーの家族や関係者の環境やシクミを整備することは当然必要である。

更に、企業なので顧客をはじめとするステークホルダーを意識して理解しなくていけないと思います。顧客は社会を形成する住人であり、消費者です。最終的には、その人々に価値が伝わるようなアイデアが必要だと思います。

だいぶ、自分の理想を長々と述べたので何故この話に至ったのか忘れてしまった。
「周囲の人に自分の障害の状況を知ってもらうか?」自分の取説を前提として一緒に仕事をするか。という議論だったと思う。

私は2021年1月にもと在籍したスペースソリューション(オフィス空間設計)という直販のSEの部署に上司に拾われ復職した。当然、現役時代のような役割を果たすことはできないので、平時に顧客対応するシクミをしようとしたが、コロナ禍もありチームに受け入れられなかった。

人事の研修で、オンラインで財務状況を把握し経営にいかす研修があったので申し込み受講した。初日の失敗の経験もあり、関係する人に事前に自身のできない事、困り事をネットワークで開示して共有してもらった。
とりあえず終わり、参加した人にお礼と感想をメール。確か10人以上いたと思うけど返信をもらったのは1人。孤独。これではチームでものづくり、コトづくりは、できない。
やはり、社員全員が簡単でいいので題材を対話してお互いを知り、理念を共有しないと、新しい本当に必要なものはうまれない。

今は、定年になり、再雇用していただいて、特例子会社に出向して、黙々と内職みたいな仕事を与えていただいています。

社会に対話があふれ、何も考えなくても自然に周囲に配慮できたらいいですね。

まだまだ間に合うそうです。是非申し込みして動画を見て、意見してあげてください。対話が大事です。

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