普通に雑談できるって幸せ
新しい月が来ました。
今日は仕事でまた時差出勤で今帰り道なので、ちょっと遅い!
明日で1週間おわりだから頑張ろう😉
今朝は「さよならマエストロ」を観てから出勤。
溜めてたラジオ番組もどんどん聴けて、今週はいい感じ。
今「思考の整理学」(外山滋比古・著)を読んでる。
結構前に買ったのに、ちょっとだけ読んで置いてた本。
大学生の頃、自分の気持ちや考えを伝えるのが苦手で、言語化できないことばかりで、うまくいかなかった。
仕事を始めてからは、何かを伝える時に順序立ててきちんと話せることはより大切になった。
考えをまとめて話すことができないから、ただ雑談しているだけでもなんか空回りして、それを意識すればするほど「普通に話す」ってことができなかったんだよね。
昔からそうっていうわけじゃなかったから、大学の頃にちょっとバランスが崩れてスランプに陥ってしまったんだと思うんだけど、辛くて。なんとか、論理的に解決できる人間になりたかった。
noteに文章を書き始めたこともその練習の一環だし、友だちと積極的に会ったり、淡くても抱いた違和感や思いは120%伝える努力をしてみたりした。
結果、旦那とは喧嘩するようになったし、親からもあんた怖いわ〜って言われてるからそれはそれで反省はあるんだけど(笑)
仕事でもあなたの説明はわかりやすいって言ってもらえるようになって、大学生の頃のどうしたらいいかわからななった時からすれば大成長。今の生き方にとても満足してる。
で、話はそれてしまったんだけど…。
改めて、今"思考の整理学"ってどんなものなのか、文章で読んでみたくなった。
東京に住んでた時だったか、遊びにいった時だったかわからないけど、青山大学の近くの本屋さんで見つけたこの本を、手にとってみたのです。
まだ本は途中だから内容には触れません(笑)
自分が思っていることを、まずは自分が理解すること。
…これ、わたしには難しかった時期があった。
何を考えているのか、思っているのか、どうしたいのか、わからない。
そういう人いるんじゃないかな。
諦めないで、自分の小さい思いも無視しないで聞き取ってあげる練習が必要だと思う。
自分を押し殺してしまうと、思いや意見がどんどんわからなくなっていく。でも、本当はそれは心の底にあるからもやもやしたりストレスが溜まったりして身も心もやられてしまう。
取り止めのない(なさすぎる)、話になってしまった!
思考の整理学の話をしてるというのに!!
お気持ち表明になってしまったよ、まあいっか
じゃあまた明日〜
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