第一志望校に落ちた。
noteの最初の投稿で書く内容ではないと思うが、どこにも吐き出す場所がないので書きたいと思う。
先日、第一志望の大学の不合格通知が家に届いた。学力勝負の一般入試ではなく、学力以外を問う推薦型の入試だった。
敗因はやはり準備不足だと思う。4と少しの内申点とあと少しで準1級に届かなかった英検のスコア。全力で書ききれなかった志望理由書。
悔しい。ただただ悔しい。
約5年間の片想い。あなただけをずっとずっと見てきた。志望校を記入する場面では、あなたをずっと1番に書いてた。定期的にホームページを見に行って、〇〇大学〇〇学部で検索をかけたり、現役生の活躍を調べたりと恋焦がれていた。
何より、あなたとの4年間で自分がやりたいことを全てできる、学べるという最大の利点がある。
それを、たった1枚ほどの紙切れで告白をお断りされてしまった。
やはり、自分の存在はあなたに見合うものでは無かったのだろうか。
あと1回だけ、告白してもいいですか?
自分を磨き直したら、告白してもいいですか?
あと1回だけ、頑張らせてください。
どうか、振り向いてください。
中学生の自分の心をかっさらったあなたへ。
5年間一途にあなただけを思い続けてきました。
まずは1月13日。
あなたに告白するチャンスを絶対に手に入れます。
待っててください。
頑張れ、自分。