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数秘3・数秘6・数秘9
数秘カウンセラーとして
クライアントさんだけでなく
最近出会う人や
ふと気になる目立つ人の
数秘の数字の種類が
変わってきたなと感じています
時代の転換期だからかな
今回の投稿は その中でも
数秘3・数秘6・数秘9を
持っている人たちについてのおはなし
⚫︎キャラクター設定
(過去数・現在数・未来数)の3つに
この数字を揃えている人(順不同も含む)
⚫︎キャラクター設定に3の倍数が並ぶ人
(3・6・6 や9・9・3など)
⚫︎キャラクター設定(過去数・現在数・未来数)と
4つのシナリオ数の合計7つの数字の中に
3・6・9の3つの数字が揃っている人
(順不同も含む)
ちなみに数秘33の中には
3・6・9それぞれの数字が
内包されていますが
明確に刺激を与えるという目的があるため
今回は数秘33は含みません
ただし数秘33以外で 他のところに
3・6・9が揃っている人は含みます
数秘3・6・9持ちの人たちのことを話す前に
まず、この世界の仕組みについて
あくまでもわたしの個人的な見解を説明します
みんな魂が肉体に宿って
人として生きている
これは宗教的な話ではなく
わたしは事実と捉えています
その魂はたくさんの情報を持っています
⚫︎過去も未来も含めたいつかの時代の
誰かの人生経験による情報
⚫︎人間に生まれると決めて魂になる前
(簡単に言うと宇宙人の頃の情報)
3・6・9以外の多くの人はこのパターンで
現時点で人間を体験中で今地球上に生きています
宇宙のなんらかの存在が
地球を体験したくて
魂になって
たくさんの必要な情報を持って
肉体を持った地球人
つまり人間として存在しています
そんな人間の中に
宇宙のなんらかの存在ではないところから
魂になって人間になっている場合もあります
それが過去数・現在数・未来数や
人生のシナリオ数に
3・6・9や3の倍数を(順不同でも)
揃えてきた人たち
じゃ魂の前はなんだったのか??
(全てが一体の大きな光であり マーブル模様のようにグラデーションで境目がなく かつフラクタルに広がってるという前置きをした上で、、、)
それは宇宙の仕組みや枠組みの一部で
見守り隊のような存在
地球の概念で表現するなら
神様、お釈迦様、天使とか
目に見えないサポーターのような感じ
宇宙の空間に漂う存在
空間と空間を埋める空気のような存在
その存在が常に空間を満たして
常に全てと共にあるようなイメージ
そもそもが〝宇宙人〟とか分かりやすいコレ!といった存在がないのが
過去数・現在数・未来数や人生のシナリオ数に
3・6・9や3の倍数を(順不同でも)
揃えてきた人たちだと感じています
こういう人たちの特徴は
⚫︎本人すら気付かない無意識レベルで
『他がために』が潜在的にある
⚫︎常に高く広い視座と視点があるため
肉体を持っている実感が得にくい
⚫︎肉体という着ぐるみに違和感を持っている
⚫︎自我を持ちにくい
(深層心理で全てが繋がっていて
一つだったことを知っている)
⚫︎肉体を持って 人として生きる上で
何らかの生きづらさを感じる
こんな方が多いなと思います
良い悪いは関係なく
あまりに大きな存在であったために
〝自分〟と〝他人〟という分離した感覚が
持ちにくいのかもしれません
子どもの頃から 自分の中にある
全てはひとつ といった宇宙の真理が
地球上の人間社会の中で
当たり前ではないことを知って
自分がおかしいのではないかと
感じている人も多いかもしれません
周囲を見渡して 常に全体の調和
尊重の世界を 無意識に望んでいる
それは 自分が魂になる前に
宇宙空間で当たり前にやっていたから
それを地球上で 人間社会で
実現する為に肉体を持って生まれてきた
もっとこうしたら良いのにな
もっとこうなったら調和するのにな
そんな想いを潜在的に持っている人たち
でもね この想いは
人間として生まれて 人間社会で生きていくと
善悪のジャッジの世界
競争や評価の世界の中で
〝正しさ〟を求める思想になってしまいがち
宇宙には
良いも悪いもなければ
善も悪もない
もちろん正しいも間違いもない
全てがなくて 全てがある世界
ただ在る そして無の世界
これは 人間的な概念では理解しにくいけれど
その根源をどこかで知っている
分かっているのに
今の地球上の人間社会では伝わらないもどかしさ
そして 自分も〝ジャッジ〟のフィルターで
いつのまにか自分ではない何かの思想に
本来の目的を思い出せずにいる
正義が成立する為には 悪が必要なように
本来悪がなければ正義も不要なように
正義があることで悪の存在が成立してしまってる
わたしたちは 排除したい何かを否定しながら
否定することで成立させていることが
山のようにある
それが 今までの時代
そんな時代がもう終わります
これまで 自分の〝正しさ〟を持ってきた人は
その〝正しさ〟を手放すことで
本当の調和 尊重の世界を
実現できるようになるんじゃないかな
過去数・現在数・未来数や人生のシナリオ数に
3・6・9や3の倍数を(順不同でも)
揃えてきた人たちが
純粋にこの時代に
何をしに肉体を持って生まれてきたのかを
思い出すタームが始まった
これまでの生きづらさや葛藤すら
自分の学びとして
これからその在り方を通して
地球上で 活躍する時代がやってくる
そう感じるこの頃です
あくまでもわたし個人の見解で
現時点での言語化できる限りで
文章化したものなので
今後この見解が変化していくかもしれません
それでも今伝えられる精一杯
必要な方に届きますように