見出し画像

フィードオン(FeedOn)レビュー:信頼できる爬虫類ショップを見極めようシリーズ

※この記事は2024年10月18日時点で草稿です。随時更新中。

ショップの概要

フィードオンの基本情報(所在地、主な取り扱い商品、業歴など)

フィードオン(FeedOn)は、杉並店をはじめ、ロイヤルホームセンター小山店、南千住店、足立鹿浜店、柏店、そして島忠ホームズ新川崎店内でペットショップを運営しています。また、アクアリウムバスアクアリウム東京の主催・運営も行っています。元々は熱帯魚をメインとするショップですが、現在は爬虫類や両生類にも取り扱いを広げています。

過去の実績や評判

アクアリウムバスアクアリウム東京の運営を実施しています。

問題行動の背景と事例

過去のトラブル事例

有識者が人工的と判断した生体を「人工的でない」と説明して販売し、その後音信不通となった。

また、死にかけの生体を「状態が良い」と説明して販売し、その後音信不通となった。

顧客対応の問題

トラブルが発生すると、フィードオンは音信不通を常套手段とし、面倒な客の対応を避ける傾向があります。そのため、客は泣き寝入りを強いられることが多いです。また、音信不通のため、やむを得ずXにポストしたり記事に書いたりすると、特に対話もなく、刑事事件化するなど強硬な対応を取ってきます。

法規違反に関する疑念

動物取扱業に関する問題や規制違反の可能性について、いくつかの報告があります。

東京都動物愛護相談センターへの問い合わせ内容によると、本来、イベント時には主催者と出店者の両方が動物取扱業の許可を持っている必要があります(出店者が業販で主催者に生体を販売し、主催者が来場者に売る形式で成り立っているため)。しかし、出店者が動物取扱業の許可を持たないまま販売行為を行っていたという実態が指摘されています。

従業員・元従業員からのタレコミによると、本来半年必要な第一種動物取扱業の展示の実務経験について、Piccolo Zooと協力し、実務経験があったことにして証明書を作成したとのことです。また、退職した動物取扱責任者の名前を使ってイベントを行っていたという報告もあります。

店舗自体の評判

従業員や元従業員の話では、パワハラ的な行為や女性関係のトラブルがあるとのことです。また、近隣に住む顧客からは、飼育環境がひどいとの声も上がっています。さらに、店舗の餌や生体の値段が他の相場よりもかなり高いと言われています。ただ、僕はフィードオン杉並店しか行ったことがないため、これらは未確認です。また、生体販売説明書に記載されているフィードオン杉並店は、事務所のみで、実質存在しない架空の店舗となっています。

問題の影響

イベントの主催兼運営がこのような状況だと、出店者の評判にも悪影響が及ぶ可能性が高いです。また、トラブルが発生した際に、出店者との橋渡しをしてもらえず、音信不通になる可能性も高いです。

フィードオンと業界内での位置づけ

業界内でのフィードオンの立ち位置

アクアリウムバスやアクアリウム東京を主催しているため、一部の業者と特定の関係があり、仲が良い様子です。情報通の方によると、フィードオン関連で派閥が存在するとの話もあります。

他の競合店との比較

この業者はイベントを主催しているため参加者も多く、儲かってるように見えるため、資金力もあるように見えます。登記ねっとを利用すれば登記簿謄本を取得でき、株式会社の資本金や株式総数なども調べられるとのことなので、現在この点について調査中です。

まとめ

正直、この業者に対してはもう何も期待していませんが、オメガシスターズちゃんねる鰐を起用してイベントを開催している以上、反社会的な対応ではなく、コンプライアンスを守ったまともな業者になるよう改善してほしいとは願っています。また、個人的には、フィードオンはアクアリウムバスアクアリウム東京ネイチャーなどの自身のイベントの運営に専念し、生体販売からは撤退もしくは縮小した方が良いように感じています。

また、現状この業者から生体を購入するのはリスクが高いため、イベントに参加すること自体は良いのですが、下記のような「◯◯祭り」などで生体を購入する際は注意が必要です。

欲しいものリスト


いいなと思ったら応援しよう!