結婚したので、「価値観」をワンキーワードに具現化
6月8日に、結婚いたしました🎉
というだけの話。でもそれだけではつまらないので、私の考える結婚についての価値観を具現化しながら記していきたいと思います。
結婚する人は
そもそも私は結婚をする人は「正気の沙汰じゃない」と思っています。
タモリさんが語っていた言葉があります。
結婚するということは、世界の何十億人という人がいるのに、(これから出会うであろう人もいるのに)「この人でいい」と決めて、契約をすること。
この言葉がストンと落ちました。
だから、結婚はすごいと思います。
価値観があるかどうか
結婚に大切なのは「価値観が合うかどうか」だと思っています。
もちろんすべての価値観が合うことはありません。
なぜなら、生まれた場所・育った環境・食べてきたもの・周りの人の考え方・あこがれていること・遺伝子など、価値観が作られる要因となったものがそもそも異なるからです。
その中でも価値観が合うかどうかは大切です。
価値観が合わないと、すぐ喧嘩をしてしまったり、相手の悪いところが見えてしまったり、自分のストレスにもなってしまいます。
それは相手にも自分にもよくありません。
ちなみに価値観が合うかどうかは、本人が決めることです。
自分が「価値観が合うな」と思ったら合う。「価値観が合わないな」と思ったら合いません。ここはフィーリング。一種の思い込みです。
また、もう1つあるかと思います。
自分がその価値観を変えてもいいと納得できるかどうか
デートでも価値観を感じることはありますが、一緒に住み始めるとより価値観の違いを感じることがあります。
例えば、この食料品は要るか要らないか、この家具は必要か、いつお風呂に入るか、休みの日は外に行くか・家でまったりするか、掃除をいつするかなど…
小さいことでも意見が食い違うことがある。そんなときに、自分の今までの価値観を変えてでも、相手に合わせることに自分が納得しているかどうかということもあると思います。
少なくとも私はそうでした。
「あぁ、彼女はそうやって過ごしてきたんだな」と思えるかどうかで、相手の価値観の中に自分が入っていくことで変わることがあるんじゃないかと思います。
自分の価値観を押し付けるのではなく、自分と相手の価値観の違いを受け入れ、よりよく生活できる方法を柔軟に探していく。そのことで、相手もストレスを少なく、また自分も今までより良い生活を見つけることができるのではないでしょうか。
ということで
結婚に対する自分の思いを「価値観」をキーワードに書かせていただきました。
ちなみに6月8日に入籍したので、入籍から一か月が経ちました。
新居の荷物も片付き、ゆったりした日曜日の午後。妻は昼寝をしているため、私ものんびり書かせていただきました。
今後と雑多なブログをよろしくお願い致します。
ありがとうございます。 サポートって言葉、良いですね。応援でもあって救済でもある。いただいたサポートは、誰かを引き立てたたり護ったりすることにつながるモノ・コトに費やしていきます。そしてまたnoteでそのことについて書いていければと