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28日目 カジカガエル

そういえば、両生類は書いてなかった。
と思って思い出したのがカジカガエル。
子供の時、実家の近くのドブ川(?)の生物調査をしたときに、先生が見つけて驚いていたのを思い出す。
清流、上流に住むカエルだったから。
子供の時分、環境問題は頑張れば回復する、(自分は何もしてないけど)どんどんこのドブ川もきれいになっていっていると誇らしく思ったのでした。

カジカガエルさんは、

あおがえる組(アオガエル科)
お友達は、
アイフィンガーガエルさん(アイフィンガーガエル属)
シロアゴガエルさん(シロアゴガエル属)
アオガエルさん(アオガエル属)
などなど(あとは和名がない種類ばっかりだった…)

親戚は、
リュウキュウカジカガエルさん、
ムクアオガエルさん、ほか。

別の視点でクラス分けを考えると、
日本のカエルにはどんな組(科)があるのかな?

あおがえる組(アオガエル科)
あまがえる組(アマガエル科)
あかがえる組(アカガエル科)
ぬまがえる組(ヌマガエル科)
ひきがえる組(ヒキガエル科)
ひめあまがえる組(ヒメアマガエル科)

となりました。この視点も面白いかも。

さてカジカガエルは清流の歌姫とも呼ばれとてもきれいな声で鳴くようです。多分聞いたことあるな。

江戸時代には河鹿とよばれ飼育もされていたそうです。(カワジカ→カジカ?なのかなもしかして。)

しかし、シカってきれいな声で鳴くのかしら?