あ、申し遅れました。
こんにちは。
申し遅れている、たからです。
改めて、現在の構想(妄想?葛藤?)も含めて自己紹介したいと思います。
北海道で活動している高羅正成(たからまさのり)です。
現在の仕事
会社員+個人事業主
会社員としては
①デイサービス管理者 兼 機能訓練指導員(理学療法士)
個人事業主としては
②パーソナルトレーナー・ヨガインストラクター・介護予防教室講師
目指していること・夢
今の仕事を1つの店舗で行える事業を始めること。
・要支援・要介護者のためのデイサービス
・アクティブシニアのための健康増進活動
・若年層・学生のためのパーソナルトレーニング
これが1つの店舗でできるお店を構えることです。
デイサービス
マイナスのイメージを持たれている利用者も多いです。自分はデイサービスなんか行かない。とか。特に男性の方。自分から行きたくなるようなデイサービスを作りたい。デイサービスに行くことがある意味で、価値に感じるようなそんな施設。介護保険がいつ限界を迎えるか、分からない。介護保険を使えなくても実費でも行きたくなるよなそんな場所。
アクティブシニアをいかに健康で居てもらうか。はとても重要だと思います。病院勤務でも思いましたが、リハビリって、病院に入院しなきゃいけない状態からスタートするときに出来ること。と まだ元気な状態からスタートするときに出来ることじゃかなり違いがあると思います。
元気だから大丈夫。の元気って本当かな。心の底から健康って言えるかしらん。健康ってそんなに容易く手に入るものではない。これを飲めば健康!ってなれば全世界の人がそれを飲むでしょう。やっぱり努力が必要である。努力が出来ないなら、導いてくれる存在が必要である。その一人に私はなりたいと思っています。
若年層、学生のパーソナルトレーニング
未来を担う若い人たち、毎日楽しんでいますでしょうか。学生に大人って楽しいよ。って言えるでしょうか。んんん~、僕は学生時代に楽しそうな大人に幸い逢えました。
心を変えるのは、大変で時間がかかる。身体はわりとすぐに変えられる。まずは身体からもっと快適に、そして今より楽に生活できるよう、応援できたらなあ。そして、可能性が無限大にある学生には、お金の問題で必要なトレーニングを受けられない。という悲しい状況は作りたくない。中高生が来やすい、システム造りをしたい。
そして、働く環境。
病院や施設で悶々と働くセラピストがたくさん居る。それを見ている学生もいる。誇りを持って仕事ができること。もしくは、医療保険や介護保険以外で活動したいが、それだけでは生活ができないと諦めてしまっている人が生き生きと働く職場が出来たらなあ。
イメージは、ワンピースのルフィのように仲間を集めたい。僕が絶対に出来ないこと、成しえないことができる人と協力してより多くの人の健康をサポートしたい。
現在の状況(最大の敵)
2020年
そんなことを夢に描いている内に、感染症という巨大な敵が現れる。
おそらく、感染症という敵と人類はずっと戦ってきたようだ。またやってきたな。どうやら移動手段という物が急速に発展している現代では、一つの感染症に対して、一揆レベルではなく、世界大戦レベルまで持ち込めるようだ。
人と人との繋がりで成り立つサービスに対して、感染症は脅威である。今や、人に会う事、近くで話をすること、大声で笑う事。ハグすること。手を繋ぐこと。ついこないだまで、幸せなこととされていたことが、反社会的な行為のように、後ろめたさを感じる行為のように。怖いのは、ウイルスなのか、人間なのか。
生きるということは、不条理なことの繰り返しである。それでも生きる。
店舗を持つことによるリスク。
オンラインという武器の使い方。
オンラインの中での戦い。
高齢者の救い方。学生の救い方。
仲間の集め方。仲間の守り方。
資金の集め方。ビジネスモデルの作り方。
コミュニティの作り方。
感染対策の仕方。いつか来る次の感染症。
さて、次の展開はどうする。
なかなか一筋縄ではいかないようだ。どうやら乗り越えなければいけない壁がいくつもある。分かっていることは、
今まで通りでは次へ行けない。立ち止まってては、次へ行けない。
必ずや叶えてみます。
いつか一緒にお仕事できることを楽しみにしています。
もしくは、お店が出来たら遊びに来てください。
どうか皆様が笑顔で健康で過ごせますように。