花嫁の守り方
こんにちは。
記念日には、毎年本を贈る、キザなたからです。
今年はこの本「結婚のずっと前」という坂之上洋子さんの素敵な本。
たいじょうぶ、ちゃんと幸せになれる。優しい言葉と写真に溢れた本です。
さて、新型のやつのせいで、結婚式とかウエディングパーティーを縮小したり、延期したり、キャンセルしたり、
悲しい状況に居る花嫁が数多くいると思います。
我が家もその一人でして、5月末に予定していた結婚式は、来年に延期となりました。
キャンセル料の実質的な負担は、結婚式場の配慮もあり、無く済みましたが、思い描いていた時期とは異なる季節の予定になりました。
そして、来年なら出来るのか?という疑問もありながらも、今の状況では延期が最善策であろう。というのが我が家の選択です。
ただし、僕なりの花嫁の救い方として。
延期になった日に、式場は使わない(今から結婚式を予約する夫婦は居ないでしょう。)はず。
ならば、式場を借りて、前撮りという形でウエディングドレスを着させてあげられないか。という事でした。
もちろん、それにかかる費用は支払うので、式場としても何もしないで置いておくより、いいよね!
我々としても、希望の時期にウエディングドレス・タキシードを着て写真を残せるのはいいよね!
最少人数かつ食事も取る訳でもないから、3密は避けられるよね!
という発想で、式場に直談判し、許可を頂きました。ありがとうございます!!!!
※もちろん、感染拡大の状況によってはそれも延期しないといけませんが汗
皆さんの周りにも、結婚式が中止や延期になって悲しんでいる、キャンセル料の負担に苦しんでいるお知り合いも居るかもしれません。
なんか救う方法は無いかと、悩んでいる新郎の方も居るかもしれません。
僕も悩んでおります。恐らく、まだコロナさんは続くから。式場も新郎新婦も疲弊してしまう。
何とか今を乗り越えて、いつか収束した時に、結婚式を盛大にやってあげたいことと思います。
それにしてもキャンセル料で予算が削られてしまうと、幻の結婚式となってしまう。
今日ちょっと考えをまとめて、明日書いてみますね。(思い付くのか?汗)
ステイホームで明日またお会いしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
素敵な写真使わせていただきました。