エビデンスはあるのかい。
こんにちは。
ヤリキレナイ猫が可愛いと思う、たからです。
僕と友人で作りました(笑)
科学的な根拠については、どの業界にも必要とされるかと思います。
病院も公務員も学校もどこでも。
理学療法士の業界でも科学的な根拠がとても重要とされます。
効果が証明されている治療や技術をしてもらえるのは、患者さんとしても嬉しいことですね。
ただ、その人に効果があるのかについては見定めなければいけません。
95%以上の人に効果があるとされていても、目の前の方が5%未満になる可能性は否定できません。
人間というのは、複雑な生き物で、科学的な根拠で証明できない事もたくさんあると思います。
足の運動をして肩が楽になることも、普通にある訳で。
#だから面白い 。
研究として、証明していくのが難しいとしても、理論としては確立されている。
臨床をみて、現場をみて行くためには、そういった視点もあると、患者さんやクライアントのためになると思い、勉強しています。
新型のやつも未知のウイルスで、エビデンスがありません。
というか、エビデンスを得るためにはある程度の感染が必要です。
政府もエビデンスが必要だったのかもしれません。
自粛により感染防止になるのか、経済への影響は。感染力・基本再生産数は。重症化しやすい人、しにくい人。お年寄り・子供への影響は。検査はどうやってする。潜伏期間は。
民主的な政治は、なかなか責任の所在が難しい。みんなで話し合うから時間もかかる。
一人のリーダーでやっている政治は、私が全責任を負う!すぐに緊急事態宣言!一律10万円!となるのかもしれません。
どっちがいいという話ではなく。
今の時代は、変化が目まぐるしい。ついていくのに必死です。
ロールモデルは居ない。
親の世代の生活とは全く異なるものとなる。終身雇用制も終わり、定年退職も延期、老後ののんびり生活も延期、人生100年時代、年金という長生き保険にはあまり期待しないで、投資とかの勉強してね、副業とかしたらいいよ、仮装通貨・AI・ブロックチェーン上手く使ってね、スマホ、画質良いしテレビ見るより、自分で発信したらいいよ。感染症には気を付けて。世界中どこでも旅できて、世界中の人と連絡とれるよ。e-スポーツも協議に入れよう。
こんな時代を誰が想像したのか。
先人たちの残したエビデンスと歴史を基に進むしかない。
我々の生きる時代が、証拠となり根拠となり、次の世代へ引き継がれていく。