リコンソリデーションで倍速でぶち当てる。
こんばんは。
学生時代に、テニスをやっていたんですが、1000回素振りをするよりも効率が良い方法があったんじゃないかと思う、たからです。
今日は、学習効率を上げようというお話。
僕が進んでいる速度と、先輩が進んでいる速度が
同じならば、先輩の方が生きている時間が長いので、
追いつくことが出来ない。
追いつけるのは、自分の速度を上げるのか。
それとも、相手が速度落ちるのを待つか。
いや、速度を上げるの一択でしょう。
そこで、使えるのがリコンソリデーション
反復練習をするより、2倍の効果があるようなので、
高校時代の練習を恨みました(笑)
リコンソリデーション
少し変化を加えること
慣れると人間は、無意識にできたりもする。
鍵かけた記憶が無くてもかかってたりもする。
それ自体は必要なことですが、
脳がサボっている。休んでいる状況
反復練習では、なあなあになり脳はサボり学習しようとしない。
そこで、ちょっとした変化を加えてあげる。
それによって脳が対応するために頑張る。
結果、上達も早くなる。ということらしい。
アレンジはアイディア次第
例えば、
①学んでいたことをノートにまとめていたところを
note(ブログ)に変えてみる。
②テニスの素振りを立位ではなく、
座位でやってみたり、利き手と逆でもやってみる。
③座ってやっていた勉強を立ってやってみる。
スタンディング机はオススメですね。
座って勉強することのデメリットは多いですよ!
学習効率も下がるし、太るし、メンタルにも良くない。
という報告があったりします。
更に、学習で言えば、
インターリービング練習
僕は定期テストは得意でしたが、
模擬試験は苦手でした。
定期テストは、この範囲から出ると分かる。
模擬試験は3年間の集大成。
つまり、応用する力が無かったのです。
インターリービング練習と比較されるのが、
ブロック練習
方程式なら、その方程式を使う問題を
たくさん、たくさん解きまくる。
いわゆる定期テスト対策。
インターリービング練習は
色んな方程式を使う問題を解いたり、
同じ問題を異なる方程式で解いたりする。
模擬試験対策。
やはり
「インターリービング練習」のほうが格段に効率がいいらしい。
リコンソリデーションもインターリービングも似ている。
求められるのは、応用力である。
それは脳も働かせ、上達や成長スピードを倍速にしてくれる。
必要なのは、
練習で100点で、本番120点出せる力である。
どんなコンディションでも、本番で100点出せる力である。
いつも有り難うございます。
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