手紙の技術とは。
皆さんは、手紙とか書きますか?恥ずかしいというか照れるので、あんまり書けなかったんですが、貰ってみると嬉しいなあ。と思ってからなるべく書くようにしています。奥さん、家族にも。男友達にはあんまり書かないか笑
こんばんは。
恋文の技術という森美登美彦先生の作品が好きな、たからです。
ほんとに読みやすく、言葉遣いが面白いです。森美節って感じ。
今日は、夫婦関係でオススメのことを書きます。
手紙を書くのが、オススメです。
特にオススメなのが、相手の好きなところを100個ことです。
僕も先輩に勧められて、100個チャレンジをやったのですが、
とても良いと思います。
ノートに書くのも良いし、
僕なんかはこういうのを見つけて書きます。
女子か!!とツッコミをもらったところでしょうか。
いや、別にノートとか適当な紙でも良いんですが、
年に一回誕生日にあげることを決めているので、
ちょっとでも良いものをという想いでお許しください。
何が良いって、一日で100個は書けないんですよこれが(←書けよ)
いや、書かなくていいと思います。
一週間でも、一か月でも時間をかけたらいい。
なぜかというと、この期間
普段の生活の中で好きなところを見つけるようになります。
相手の好きなところを探して生活するって本当に素敵と思います。
なんでこれが、付き合いが長くなればなるほど、出来なくなるんでしょうかね?
嫌なところ探しが無意識に始まる。
本当は好きだったところもいつの間にか忘れる。
だから、ちゃんとそれを思い出せるように100個書きます。
そしたら、こないだイライラしたところって
自分が本来好きと思ってたことなんじゃない?
と気付くことが出来ます。
例えば、
相手がインスタントコーヒーの粉を溢して、イラっとしたとしても。
あれ?でも、一生懸命なのに、たまにドジなところを好きになったんじゃないの?と思い出させてくれる。
インスタントコーヒーを出そうしてくれたのは、、、僕のためだよね。
それになぜ自分はイラっとしたんだろうと。
自責の念さえも抱くかもしれません。
そんな毎日書かなくてもいいから、たまに記念日でも
手紙を書いてあげるのは、オススメです。
手紙なんて、いや気持ち悪いよ!と思うかもしれないけど、
貰ったら嬉しいものです。
てことは、相手も同じと思います。
いつも有り難うございます。